基本情報

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田村 あずみ

TAMURA Azumi


職名

准教授

学系

経済学系

メールアドレス

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研究シーズ

人新世における政治・倫理実践の思想的研究/ 民主主義の危機におけるアクティビズムの役割

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 政治社会学

  • 現代思想

  • 社会運動

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 立命館大学  国際関係学部

    大学,2005年03月,卒業,

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • ブラッドフォード大学大学院(University of Bradford)  平和学(Peace Studies)

    博士課程,2016年07月,修了,

  • ブラッドフォード大学大学院(University of Bradford)  平和学(Peace Studies)

    修士課程,2011年08月,修了,

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(Ph.D.),人文・社会 / 社会学,ブラッドフォード大学大学院(University of Bradford),課程,2016年07月

  • 修士(M.A.),平和学,ブラッドフォード大学大学院(University of Bradford),課程,2011年08月

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 国際交流機構,准教授,2022年04月 ~ 継続中

  • 滋賀大学 国際交流機構,特任講師,2019年04月 ~ 2022年03月

  • 滋賀大学 国際センター,特任講師,2018年05月 ~ 2019年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本平和学会,

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 社会学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 『境界を越える』思想―震災後の知と平和学の役割,平和研究50号 ,2018年12月,田村あずみ

    研究論文(学術雑誌),単著

  • カタストロフィの『消費』を超えて―ポストフクシマ反原発運動と新た政治主体の登場,立命館言語文化研究,26巻 4号 (頁 181 ~ 197) ,2015年03月,田村あずみ

    研究論文(学術雑誌),単著

  • Narrating life and hope: social struggles in Japanese post-modernity and the impact of the Fukushima nuclear disaster,Journal of Philosophy of Life,4巻 1号 (頁 1 ~ 27) ,2014年01月,Azumi Tamura

    研究論文(学術雑誌),単著

著書 【 表示 / 非表示

  • 不安の時代の抵抗論-災厄後の社会を生きる想像力,花伝社,2020年06月,田村あずみ

    一般書・啓蒙書,単著,人文・社会 / 社会学

  • Post-Fukushima activism: Politics and knowledge in the age of precarity,Routledge,2018年,Azumi Tamura

    学術書,単著

総説・解説記事(速報、書評、報告書、記事他) 【 表示 / 非表示

  • Amorphous Dissent: Post-Fukushima Social Movements in Japan ed. by Horie Takashi et al. (review),The Journal of Japanese Studies,48巻 2号 (頁 431 ~ 435) ,2022年08月,Azumi Tamura

    書評論文,書評,文献紹介等,単著

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • PSA Annual Conference,国際会議,2024年03月,2024年03月26日,Post-disaster activism in the age of neoliberal dispair ,口頭発表(一般)

  • 日本平和学会2022年春季研究大会,国内会議,2022年06月,2022年06月18日,原発と〈引き裂かれた身体〉―「人間への絶望」を越えた連帯と抵抗の知,口頭発表(招待・特別)

  • The Association of Social Anthropologist of the UK (ASA) 2021 Conference,国際会議,2021年03月 ~ 2021年04月,2021年04月02日,Creating Ethical Agency in Post-Disaster Japan: Anti-nuclear Protesters' 10 Years of Struggle,口頭発表(一般)

  • 日本平和学会春季研究大会,国内会議,2018年06月,文化的暴力への非暴力的抵抗:現代日本における『生の政治』の考察,口頭発表(一般)

  • The 4th International Deleuze Studies in Asia Conference,国際会議,2016年06月,Creating collective ‘non-identity’: politics after the nuclear disaster as an ‘event’,口頭発表(一般)

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 第8回平和研究奨励賞,2021年11月,国内学会・会議・シンポジウム等の賞,,日本平和学会

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本平和学会,第26期企画委員,2024年01月 ~ 2026年12月

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 3・11後の社会運動の国際的意義―民主主義の危機における「身体性の政治哲学」構想,若手研究,2019年04月 ~ 2023年03月

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【キーワード】社会運動/アクティビズム/原発/民主主義/人新世/3.11

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • Japanese Studies A,2024年10月 ~ 2025年03月

  • Japanese Studies B,2024年10月 ~ 2025年03月

  • プロジェクトB(Gコース),2024年10月 ~ 2025年03月

  • プロジェクトB(Gコース),2024年04月 ~ 2024年09月

教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 職員表彰奨励賞,2024年03月,滋賀大学

 
 

メディア報道 【 表示 / 非表示

  • Funeral plan stirs Japanese debate about former leader

    2022年09月26日

  • 名の知れた学者なのにデモの先頭に なにが哲学者・鶴見俊輔氏を突き動かしたのか

    2022年09月19日

  • 脱原発デモの先へ: 個々を尊重 柔らかい器必要

    2021年06月10日

    執筆者:本人以外  

  • 「自分の声 誰かに届く」実感:滋賀大特任講師「金曜デモ」参加146人取材

    2021年05月28日

    執筆者:本人以外  

  • 「市民運動の現在地:不完全でも無力ではない抵抗」

    2021年05月26日

    執筆者:本人