基本情報

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芦谷 道子

ASHITANI Michiko


職名

教授

学系

教育学系

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研究シーズ

子どもを対象としたマインドフルネス・プログラムの実践/子どもの心身の問題についての臨床心理学的支援

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 予防的教育

  • 心理療法

  • 心身症

  • 発達障害

  • 箱庭療法

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学  人間科学研究科  臨床教育学

    博士課程,2001年03月,単位取得満期退学,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士,医学,関西医科大学,論文,2012年03月, Clinical features of hearing loss with attention problem in Japanese children.

  • 修士,人文・社会 / 臨床心理学,大阪大学,課程,1994年03月, 認知世界と経験世界

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 教育学部,教授,2018年04月 ~ 継続中

  • 滋賀大学 教育学部,准教授,2012年04月 ~ 2018年03月

  • 滋賀大学 教育学部,特任講師,2007年04月 ~ 2012年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 株式会社 イヴケア ケア部門,取締役,2019年01月 ~ 継続中

  • 大阪歯科大学 歯学部,学生相談室カウンセラー,2016年04月 ~ 2019年03月

  • 関西医科大学 附属枚方病院,非常勤嘱託,2012年04月 ~ 継続中

  • 放送大学 非常勤講師 その他の部署,非常勤講師,2010年04月 ~ 2017年03月

  • 大阪大学大学院 人間科学研究科,非常勤講師,2009年10月 ~ 継続中

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本心身医学会,2020年01月 ~ 継続中,

  • 日本マインドフルネス学会,2019年08月 ~ 継続中,

  • 日本聴覚医学会,2018年06月 ~ 継続中,

  • 日本特殊教育学会,2016年06月 ~ 継続中,

  • 日本小児心身医学会,2015年04月 ~ 継続中,

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 臨床心理学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 臨床心理士

  • 公認心理師

  • ブラウン大学マインドフルネスセンター MBSR Foundations 修了

  • 英国MiSP認定Teach .b ティーチャー(中高生のためのマインドフルネス認定指導者養成講師)

  • ザ・マインドフルネス・ネットワーク認定 フレーム・バイ・フレーム指導資格

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研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 小児機能性難聴の心理療法,2000年04月 ~ 継続中

    心理療法 機能性難聴 心身医学 箱庭療法,人文・社会 / 臨床心理学,国内共同研究

論文 【 表示 / 非表示

  • 心身相関をベースとした子どもの心の診療連携における課題と提言,日本小児科学会雑誌,128巻 6号 (頁 851 ~ 858) ,2024年06月,田中 恭子, 岡田 あゆみ, 長濱 輝代, 作田 亮一, 武内 治郎, 土生川 千珠, 石崎 優子, 小柳 憲司, 藤田 之彦, 渕上 達夫, 村上 佳津美, 山崎 知克, 芦谷 道子, 東 佐保子, 井口 敏之, 牛田 美幸, 大谷 良子, 大堀 彰子, 岡田 剛, 奥見 裕邦, 呉 宗憲, 小林 穂高, 桜井 優子, 識名 節子, 鈴木 雄一, 永井 章, 松島 礼子, 柳夲 嘉時, 吉田 誠司, 永光 信一郎

    研究論文(学術雑誌),共著

  • 高校生を対象としたマインドフルネス・プログラム.b(ドットビー)の主観・生体指標による効果評価,教育心理学研究 ,72巻 2号 (頁 121 ~ 132) ,2024年06月,芦谷 道子

    研究論文(学術雑誌),単著

    担当区分:筆頭著者  

  • 心因性難聴(PHL)と聴覚情報処理障害(APD),小児内科,55巻 6号 (頁 1035 ~ 1039) ,2023年06月,芦谷 道子,石崎 優子

    論文集(書籍)内論文,共著

    担当区分:筆頭著者  

  • パンデミックにおける中学生のメンタルヘルスの評価と支援―抑うつ尺度を通したスクリーニングによるチーム学校支援の効果評価,滋賀大学教育学部紀要,72巻 (頁 35 ~ 44) ,2023年02月,芦谷道子

    研究論文(大学,研究機関等紀要),全体,単著

    担当区分:筆頭著者  

  • 小児におけるストレスの毛髪による生体評価と主観評価,心身医学,62巻 6号 (頁 482 ~ 489) ,2022年11月,芦谷道子,大平雅子

    DOI:10.15064/jjpm.62.6_482,研究論文(学術雑誌),共著

    担当区分:筆頭著者  

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著書 【 表示 / 非表示

  • ADHDの子どものためのマインドフルネス,創元社,2024年09月,Sharon Grand 作 芦谷 道子 翻訳

    一般書・啓蒙書,国際共著,全て,単訳

  • こころ しずまる まほうの まねっこ: こどもマインドフルネス,Gakken,2024年05月,芦谷 道子

    一般書・啓蒙書,全て,単著

  • こどもすこやかマインドシリーズ ものがたりとワークで身につく 相手に寄り添い仲良くできる!思いやりのこころ,創元社,2023年09月,芦谷 道子

    一般書・啓蒙書,国際共著,全て,単訳

  • こどもすこやかマインドシリーズ ものがたりとワークで身につく 勇気をもって挑戦できる!自分を信じるこころ,創元社,2023年09月,芦谷 道子

    一般書・啓蒙書,国際共著,全て,単訳

  • こどもすこやかマインドシリーズ ものがたりとワークで身につく 人のやさしさにありがとうが言える!感謝のこころ,創元社,2023年09月,芦谷 道子

    一般書・啓蒙書,国際共著,全て,単訳

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総説・解説記事(速報、書評、報告書、記事他) 【 表示 / 非表示

  • 心の揺らぎと向き合える心を育む 子どもマインドフルネス,実践みんなの特別支援教育,52巻 7号 (頁 2 ~ 5) ,2024年06月,芦谷 道子

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア),単著

    担当区分:筆頭著者  

  • マインドフルネスで遊んでみたよ,エデュカーレ,120巻 (頁 58 ~ 62) ,2024年02月,大枝桂子,芦谷道子

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア),単著

    担当区分:責任著者  

  • 2歳からできるマインドフルネス,エデュカーレ,119巻 (頁 65 ~ 69) ,2023年12月,岡崎久美,芦谷道子

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア),単著

    担当区分:責任著者  

  • 鈴木論文へのコメント,大阪大学大学院人間科学研究科,大阪大学大学院人間科学研究科 心理教育相談室紀要,27巻 (頁 12 ~ 14) ,2021年12月,芦谷道子

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要),全体,単著,人文・社会 / 臨床心理学

  • 西村論文へのコメントー愛と痛みが結び付くクライエントに寄り添うこと,天理大学カウンセリングルーム紀要,17巻 (頁 146 ~ 148) ,2021年02月,芦谷道子

    記事・総説・解説・論説等(その他),全体,単著,人文・社会 / 臨床心理学

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 第64回 日本心身医学会ならびに学術講演会,,2023年07月,2023年07月01日,小児におけるストレスの毛髪による生体評価と主観評価,口頭発表(招待・特別)

  • 日本マインドフルネス学会第10回大会,国内会議,2023年12月,2023年12月16日,マインドフルネス・プログラムが中学生のストレスに及ぼす影響,ポスター発表

  • 日本健康心理学会第35回大会,国内会議,2022年11月,2022年11月19日,短期マインドフルネス介入が未就学児を持つ母親に及ぼす影響,ポスター発表

  • 一般社団法人日本学校保健学会 第68回学術大会,国内会議,2022年11月,2022年11月06日,課題別セッション3 学校での子どもたちのウェルビーイング(Well-being)を育む,公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等

  • 日本特殊教育学会第60回大会,国内会議,2022年09月,2022年09月18日,特別支援学校における不登校の現状,ポスター発表

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • コロナ禍における中学生抑うつ度調査とチーム学校による介入支援,2020年04月 ~ 継続中

    フィールドワーク

  • 英国で開発された子ども用マインドフルネスプログラムの導入,2019年04月 ~ 継続中

    フィールドワーク

  • 予防的教育に関する研究,2016年04月 ~ 継続中

    フィールドワーク

  • 特別支援学校における不登校支援,2014年04月 ~ 2016年03月

    フィールドワーク

受賞 【 表示 / 非表示

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本小児心身医学会,理事,2022年08月 ~ 継続中

  • 日本小児心身医学会,代議員,2022年05月 ~ 継続中

  • 日本教育心理学会 第61回総会,会員,2019年09月

  • 日本心理臨床学会第36回秋季大会,会員,2017年11月

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 英国で開発された子どもマインドフルネスプログラム「ポウズビー」の日本への導入,基盤研究(C),一般受託研究,国際共同研究,2023年04月 ~ 継続中,マインドフルネス・イン・スクールズプロジェクト

  • 英国で開発された子どもマインドフルネスプログラム「ポウズビー」の日本への導入,基盤研究(C),一般受託研究,国際共同研究,2023年04月 ~ 継続中,マインドフルネス・イン・スクールズプロジェクト

  • 子育てを楽しめるまちづくりを実現するための ストレスリリースイベントの提案 ―育児ストレスサポートシステムの構築に向けて―,その他,令和3年度UDCBK社会実験準備事業等,2021年08月 ~ 2022年03月,草津市

    草津市の就学前児童は、0 歳児では約 9 割、1~2 歳児では約 7 割が在宅で過ご
    している(第二期草津市子ども・子育て支援事業計画)。これらの家庭で過ごす親子
    が交流・相談できる機会の充実は図られているものの、昨年度に行った草津未来研
    究所や子育て相談センターからの聞き取りの中で、支援が必要な保護者ほど利用率
    が低いとの話もあがった。実際、草津市では数多くの子育てサークルが様々な活動
    をしているが、「ぜひ参加したい」「参加したい」方の割合が 6 割近くの一方で、
    「あまり参加したくない」「参加したくない」方の割合も4割近くになる(第二期草
    津市子ども・子育て支援事業計画)。したがって、育児ストレスや育児不安を抱える
    保護者が増加傾向にある今、サークル活動等のコミュニティで子育てを支援する以
    外に、保護者の育児ストレスを早期に把握する手立てを提供し、適切な育児支援を
    フィードバックする体制を整えることは喫緊の課題である。
    我々は、昨年本事業を活用し、ICT や IOT を活用した育児ストレスサポートシス
    テムを構築するための予備調査及びニーズ調査を行った。その結果、将来的にスト
    レスケア・アプリを開発していく中で、個人の中で完結をするものではなく、仲間
    と共に参加をするイベントやワークショップと連携が出来たり、同じ立場にある子
    育て中の保護者同士が繋がったりすることが出来る仕組みを組み込んでいくことの
    必要性が明らかになった。
    そこで、今年度の事業では、一人でも気軽に参加ができ、日常生活にも取り入れ
    ることが可能なストレスリリースに関する知識を身につけることが出来るイベント
    を開催し、その効果検証を行うことを目的とする。エビデンスのあるケアプログラ
    ムを開発し、育児ストレスサポートシステムへの組み込みを目指していく。

  • 令和3年度UDCBK社会実験準備事業(健康活動を誘発する環境づくり),受託事業,2021年07月 ~ 2022年02月,草津市

  • 三菱みらい育成財団 2022年度助成活動「英国で開発された子ども向けマインドフルネス・プログラム”.b:ドットビー”の日本への導入」,受託事業,2021年04月 ~ 2023年03月,一般財団法人 三菱みらい育成財団

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【キーワード】マインドフルネス/心理教育プログラム/子ども/聴覚情報処理障害/心身症/イメージ療法,産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する,技術相談,受託研究,共同研究

  • 予防的教育 児童 マインドフルネス .bプログラム,産学連携、民間を含む他機関等との共同研究等を希望する,技術相談,受託研究,共同研究

    予防的教育にマインドフルネスを導入した実践研究

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 心理学概論,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 教育実践課題解決研究BⅧ(ダイバーシティ),2024年10月 ~ 2025年03月

  • 教育実践課題解決研究BⅥ(ダイバーシティ),2024年10月 ~ 2025年03月

  • 教育実践課題解決研究BⅣ(ダイバーシティ),2024年10月 ~ 2025年03月

  • 教育実践課題解決研究BⅡ(ダイバーシティ),2024年10月 ~ 2025年03月

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 株式会社イヴケア取締役,2019年01月 ~ 継続中

  • 滋賀県発達障碍者支援地域協議会 会長,2019年04月 ~ 継続中

  • 近江八幡市いじめ問題専門委員会 委員長,2016年04月 ~ 継続中

  • 栗東市いじめ対策連絡協議会,2015年04月 ~ 2020年03月

  • 彦根市教育委員会 1人1台端末等を利用した「心の健康観察」の導入に向けた調査研究事業運営協議会,2024年07月 ~ 継続中

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メディア報道 【 表示 / 非表示

  • KBS京都「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」出演

    2024年07月29日

    執筆者:本人  

  • 京都新聞掲載

    2024年07月10日

  • 中日新聞掲載

    2024年07月02日

  • 読売新聞掲載

    2024年06月30日

  • LuckyFM「CONNECT」出演

    2024年05月30日

    執筆者:本人  

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社会貢献・連携に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学学長賞,2018年03月,滋賀大学,芦谷道子