基本情報

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嘉藤 慎作

Shinsaku Kato


職名

准教授

学系

経済学系

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • インド洋

  • 東インド会社

  • 港市

  • 貿易

  • 近世

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  文学部  歴史文化学科東洋史学専修課程

    大学,2014年03月,卒業,日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  人文社会系研究科  アジア文化研究専攻アジア史専門分野

    博士課程,2020年03月,単位取得満期退学,日本国

  • 東京大学  人文社会系研究科  アジア文化研究専攻アジア史専門分野

    修士課程,2016年03月,修了,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 修士(文学),人文・社会 / アジア史、アフリカ史,東京大学,課程,2016年03月

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 経済学部 総合経済学科,准教授,2024年04月 ~ 継続中

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部,非常勤講師,2023年10月 ~ 継続中

  • 中央大学 文学部,非常勤講師,2022年04月 ~ 2024年03月

  • 神田外語大学 外国語学部 国際コミュニケーション学科,非常勤講師,2021年09月 ~ 2024年03月

  • 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所,研究機関研究員,2021年04月 ~ 2024年03月

  • 共立女子大学 全学共通,非常勤講師,2020年09月 ~ 2024年03月

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所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 社会経済史学会,

  • 史学会,

  • 西南アジア研究会,

  • 日本南アジア学会,

研究分野 【 表示 / 非表示

  • グローバル経済史、欧米経済史、アジア経済史

  • 人文・社会 / 経済史

  • 人文・社会 / 史学一般

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 一七世紀アラビア海の海上交通をめぐるポリティクス,比較文明39号 (頁 23 ~ 38) ,2023年11月,嘉藤慎作

    研究論文(学術雑誌),単著

  • ムガル朝港市スーラトの船主商人―1685年マラバール海岸への通航をめぐるオランダ東インド会社との係争を中心に―,西南アジア研究94号 (頁 36 ~ 58) ,2022年06月,嘉藤慎作

    研究論文(学術雑誌),単著

  • The Dutch East India Company in the Port City of Surat on the West Coast of India in the Eighteenth Century,Acta Asiatica: Bulletin of the Institute of Eastern Culture122号 (頁 19 ~ 31) ,2022年02月,Shinsaku Kato

    研究論文(学術雑誌),単著

  • The Dutch East India Company and Its Privilege in Mughal Gujarat,Proceedings of the Indian History Congress79号 (頁 293 ~ 302) ,2019年12月,Shinsaku Kato

    研究論文(国際会議プロシーディングス),単著

  • インド洋西海域のヨーロッパ人海賊とムガル朝の対応―オランダ東インド会社との交渉を事例として、一六九〇年ー一七一〇年―,東洋学報,100巻 4号 (頁 425 ~ 459) ,2019年03月,嘉藤慎作

    研究論文(学術雑誌),単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 翻訳される信頼(イスラームからつなぐ3),東京大学出版会,2024年,野田仁(編)

    学術書,ムガル朝におけるオランダ東インド会社と通訳,分担執筆

  • Merchants and Ports in the Indian Ocean World: Across Sea and Land,Routledge,2023年,Radhika Seshan and Ryuto Shimada (eds.)

    学術書,Roads and Security Between Agra and Surat During the Seventeenth and Early Eighteenth Centuries ,分担執筆

総説・解説記事(速報、書評、報告書、記事他) 【 表示 / 非表示

  • <書評>小林和夫著『奴隷貿易をこえて―西アフリカ・インド綿布・世界経済』(名古屋大学出版会、2021年),法制史研究72号 (頁 415 ~ 420) ,2023年03月,嘉藤慎作

    書評論文,書評,文献紹介等,単著

  • 多言語史料から見たムガル朝インドの港市スーラト,小川幸司・島田竜登(編)『構造化される世界 一四~一九世紀』(岩波講座世界歴史11)岩波書店 (頁 218 ~ 219) ,2022年11月,嘉藤 慎作

    ,単著

  • 「ムスリム商人」,社会経済史学会(編)『社会経済史学事典』丸善出版 (頁 440 ~ 441) ,2021年06月,嘉藤 慎作

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア),単著

  • <新刊紹介>ティルタンカル・ロイ(著)、水島司(訳)『インド経済史―古代から現代まで―』,史学雑誌,129巻 9号 (頁 88 ~ 89) ,2020年09月,嘉藤 慎作

    書評論文,書評,文献紹介等,単著

  • <新刊紹介> 南塚信吾・秋田茂・高澤紀恵(編)『新しく学ぶ西洋の歴史: アジアから考える』,史学雑誌,126巻 1号 (頁 128 ~ ) ,2017年01月,嘉藤 慎作

    書評論文,書評,文献紹介等,単著

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 基幹研究「「記憶」のフィールド・アーカイビング:イスラームがつなぐ共生社会の動態の解明」研究会、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,,2024年03月,2024年03月29日,「インド亜大陸西岸沿海の海上交通をめぐって、1700~1770年:マラーター、イギリス東インド会社、オランダ東インド会社」,口頭発表(一般)

  • 2023年度中東☆イスラーム研究セミナー、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所,,2023年12月,2023年12月24日,「ムガル朝におけるオランダ東インド会社の交易をめぐる権利について」,口頭発表(一般)

  • 国際商業史研究会、専修大学神田キャンパス,,2023年12月,2023年12月16日,「ムガル朝におけるオランダ東インド会社の特権とその形成過程」,口頭発表(一般)

  • Seventh European Congress on World and Global History: "Conflict and Inequity, Peace and Justice: Local, Regional and International Perspectives" Leiden University, Den Haag, Netherlands.,,2023年06月 ~ 2023年07月,2023年07月01日,"The Dutch Pass System and Asian Traders in Mughal Surat, c. 1600-1630",口頭発表(一般)

  • 社会経済史学会第92回全国大会、西南学院大学,,2023年05月,2023年05月27日,「17世紀後半ムガル朝スーラトにおけるアルメニア人商人」,口頭発表(一般)

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 第7回日本南アジア学会賞,2019年10月,,,日本南アジア学会