基本情報

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来嶋 秀治

KIJIMA Shuji


職名

教授

学系

データサイエンス学系

ホームページ

https://shuji-kijima.com/index_j.html

研究シーズ

乱択アルゴリズムの設計・解析

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 数理工学

  • 理論計算機科学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  工学部

    大学,2002年03月,卒業,

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  情報理工学系研究科

    博士課程,2007年03月,修了,

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(情報理工学),情報通信 / 情報学基礎論,東京大学,課程,2007年03月

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 データサイエンス学部 データサイエンス学科,教授,2022年04月 ~ 継続中

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 九州大学 大学院システム情報科学研究院,准教授,2010年04月 ~ 2022年03月

  • 京都大学 数理解析研究所,助教,2007年04月 ~ 2010年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 電子情報通信学会,

  • 日本計算機統計学会,

  • 日本統計学会,

  • 日本応用数理学会,

  • 日本オペレーションズ・リサーチ学会,

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研究分野 【 表示 / 非表示

  • 情報通信 / 情報学基礎論

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Scalable and Fast Algorithm for Constructing Phylogenetic Trees With Application to IoT Malware Clustering,IEEE Access,11巻 (頁 8240 ~ 8253) ,2023年01月,Tianxiang He, Chansu Han, Ryoichi Isawa, Takeshi Takahashi, Shuji Kijima, Jun’ichi Takeuchi

    DOI:10.1109/ACCESS.2023.3238711,研究論文(学術雑誌),共著

  • Is There a Strongest Die in a Set of Dice with the Same Mean Pips?,Proc. AAAI 2022,36巻 5号 (頁 5133 ~ 5140) ,2022年06月,Shang Lu, Shuji Kijima

    DOI:10.1609/aaai.v36i5.20447,研究論文(国際会議プロシーディングス),共著

  • Search by a metamorphic robotic system in a finite 2D square grid,Information and Computation,285巻 A号 (頁 104695 ~ ) ,2022年05月,Keisuke Doi, Yukiko Yamauchi, Shuji Kijima, Masafumi Yamashita

    DOI:10.1016/j.ic.2021.104695,研究論文(学術雑誌),共著

  • Scalable and Fast Hierarchical Clustering of IoT Malware Using Active Data Selection.,FMEC (頁 1 ~ 6) ,2021年,Tianxiang He, Chansu Han, Takeshi Takahashi 0001, Shuji Kijima, Jun'ichi Takeuchi

    DOI:10.1109/FMEC54266.2021.9732550,研究論文(国際会議プロシーディングス),共著

  • Can a Skywalker Localize the Midpoint of a Rope?,ACM Transactions on Computation Theory,13巻 3号 (頁 17 ~ 23) ,2021年,Akihiro Monde, Yukiko Yamauchi, Shuji Kijima, Masafumi Yamashita

    DOI:10.1145/3460954,研究論文(学術雑誌),共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • データサイエンスと機械学習 理論からPythonによる実装まで,東京化学同人,2022年12月,D.P.Kroese 著/金森敬文 監訳

    教科書・概説・概論,共訳

総説・解説記事(速報、書評、報告書、記事他) 【 表示 / 非表示

  • 計算機科学のMCMC法,数理科学,717巻 (頁 51 ~ 57) ,2023年03月,来嶋 秀治

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア),単著

  • 動的グラフ上のランダムウォーク,応用数理,32巻 1号 (頁 5 ~ 15) ,2022年03月,来嶋秀治, 清水伸高, 白髪丈晴

    DOI:10.11540/bjsiam.32.1_3,記事・総説・解説・論説等(学術雑誌),共著

  • グラフアルゴリズムの最先端,電子情報通信学会誌,101巻 3号 (頁 246 ~ 247) ,2018年03月,来嶋秀治

    記事・総説・解説・論説等(学術雑誌),単著

  • 乱択と計算,応用数理,27巻 3号 (頁 15 ~ 23) ,2017年09月,来嶋秀治

    DOI:10.11540/bjsiam.27.3_15,記事・総説・解説・論説等(学術雑誌),単著

  • Randomness in algorithm design,Journal of Physics: Conference Series,473巻 012014号 (頁 1 ~ 10) ,2013年12月,Shuji Kijima

    記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ),単著

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 電子情報通信学会 コンピュテーション研究専門委員会,副委員長 ,2022年06月 ~ 2024年06月

  • LAシンポジウム2021,事務局代表,2021年04月 ~ 2022年03月

  • The 9th Hungarian-Japanese Symposium on Discrete Mathematics and Its Applications,Organizing Chair,2015年06月

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 確率過程としての乱択計算論,基盤研究(B),2021年04月 ~ 2026年03月,日本学術振興会

  • うごきの分散計算理論,その他,挑戦的研究(萌芽),2017年06月 ~ 2021年03月,日本学術振興会

    分散計算論は,小さな計算(局所計算)を統合して全体を計算するための理論である.計算において,環境の変化(うごき)は本来回避して制御すべき対象であるが,本課題では,逆に「うごき」を分散計算に積極的に取り込むための理論研究に取り組んだ.
    自律分散ロボットやモジュールロボットの分散アルゴリズム設計で成果を得たほか,線分上の中点探索問題や動的グラフ上のランダムウォークの解析などの新しい研究領域を開拓する成果を得た.

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【キーワード】数理工学/理論計算機科学/オペレーションズ・リサーチ

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • データサイエンス実践価値創造演習Ⅱ,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 確率過程理論,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 確率過程実践論,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 線形代数,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 確率論,2024年10月 ~ 2025年03月

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