基本情報

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堀 兼大朗

HORI Kentaro


職名

講師

学系

データサイエンス学系

研究シーズ

障がい者支援に関する社会学的研究/人々のライフスタイルに関する社会学的研究

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 社会学

  • 社会調査

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 中京大学  社会学研究科

    博士課程,2017年03月,修了,

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(社会学),人文・社会 / 社会学,中京大学,課程,2017年03月

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 データサイエンス学部,講師,2024年04月 ~ 継続中

  • 滋賀大学 データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター,助教,2022年04月 ~ 2024年03月

  • 滋賀大学 データサイエンス教育研究センター,助教,2021年04月 ~ 2022年03月

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 人文・社会 / 社会学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • 精神障害者たちの対人関係の多様さ:サポート受領の類型とその関連要因に関する計量社会学的研究,現代の社会病理,38巻 (頁 35 ~ 50) ,2023年08月,堀 兼大朗

    研究論文(学術雑誌),単著

  • 医療ソーシャルワーカー(MSW)の職能団体が取り組むべき課題 ―依存症支援意識・実態調査から―,アルコール関連問題学会雑誌,24巻 2号 (頁 77 ~ 81) ,2023年06月,堀 兼大朗,伊達 平和,野村 裕美,稗田 里香

    研究論文(学術雑誌),共著

    担当区分:筆頭著者  

  • Differences in the Determinants of Subjective Well-being by Sexual Orientation: A comparison between heterosexual and lesbian women in Japan,Social Well-Being Review,9巻 1号 (頁 18 ~ 28) ,2022年12月,Tatsuo Komorida, Kentaro Hori

    研究論文(学術雑誌),共著

  • 医療ソーシャルワーカーの依存症への関わりの積極性に対する規定要因―自己責任論に着目して―,社会福祉学,63巻 3号 (頁 28 ~ 40) ,2022年12月,伊達 平和, 堀 兼大朗, 野村 裕美, 稗田 里香

    研究論文(学術雑誌),共著

  • 障がい者を対象とする社会調査における倫理的配慮の一検討 ―精神障害者保健福祉手帳所有者の孤立に関する量的調査を事例として―,社会と調査,29巻 (頁 57 ~ 61) ,2022年09月,堀 兼大朗

    研究論文(学術雑誌),単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • この一冊ですべてわかるデータサイエンスの基本,日本実業出版社,2024年,山崎 大輔, 堀 兼大朗

    ,共著

  • 大学教育と博物館,ユニテ,2021年03月,村上 隆,谷岡 謙,堀 兼大朗

    学術書,共著

  • 特別支援教育の到達点と可能性 ―2001~2016 年:学術研究からの論考 ,金剛出版,2017年09月,辻井 正次,堀 兼大朗

    学術書,共著

総説・解説記事(速報、書評、報告書、記事他) 【 表示 / 非表示

  • 書評 吉武理大[著]『家族における格差と貧困の再生産:親の離婚経験からみた計量分析』 ,現代の社会病理,39巻 (頁 156 ~ 158) ,2024年08月,堀 兼大朗

    書評論文,書評,文献紹介等,単著

    担当区分:筆頭著者  

  • 長浜市中高生調査(こども若者実態調査) 滋賀大学データサイエンス学部令和5年度社会調査実践演習報告書,長浜市中高生調査(こども若者実態調査) 滋賀大学データサイエンス学部令和5年度社会調査実践演習報告書,2024年03月,堀兼大朗・伊達平和編

    機関テクニカルレポート,技術報告書,プレプリント等,単著

  • コロナ禍における地域活動および人間関係 に関するアンケート 調査  滋賀大学データサイエンス学部 令和4年度 社会調査実践演習,コロナ禍における地域活動および人間関係 に関するアンケート 調査  滋賀大学データサイエンス学部 令和4年度 社会調査実践演習,2023年03月,伊達 平和,堀 兼大朗

    ,単著

  • 新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の影響下における小中学生のメンタルヘルスと主観的健康のパネルデータ分析,新型コロナウイルス感染症と学校等における学びの保障のための 取組等による児童生徒の学習面、心理面等への影響に関する調査研究報告書 (頁 113 ~ 130) ,2023年03月,堀 兼大朗

    ,単著

  • 令和3年度公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム事業報告書―「依存症支援研修」受講後アンケート調査及び活動―,令和3年度公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会社会貢献事業部依存症リカバリーソーシャルワークチーム事業報告書―「依存症支援研修」受講後アンケート調査及び活動―,2022年03月,公益社団法人 日本医療ソーシャルワーカー協会 社会貢献事業部 依存症リカバリーソーシャルワークチーム

    ,単著

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 日本社会病理学会 第40回大会,,2024年09月,2024年09月29日,性的少数者の対人関係とネットワーク:影響要因の探索と分析,口頭発表(一般)

  • 第47回日本自殺予防学会総会,,2023年09月,2023年09月15日,否定的なウェルビーイングをもつ性的少数者の集団的特徴,口頭発表(一般)

  • 日本社会病理学会第38回,,2022年11月,2022年11月06日,精神障害者が受領するソーシャル・サポート類型の定量的検討,口頭発表(一般)

  • 第46回日本自殺予防学会総会,国内会議,2022年09月,2022年09月10日,日本における性的少数者のメンタルヘルスの規定要因に関する検討―― Web調査の結果に基づくレズビアン・バイセクシュアル女性を中心とした分析,口頭発表(一般)

  • 2022年度アルコール・薬物依存関連学会,,2022年09月,医療ソーシャルワーカー (MSW) を対象とする「依存症支援研修」の再設計に 向けて - 受講後インタビュー調査結果より -( パート 2),ポスター発表

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 優秀修士論文研究 ,2014年,学会誌・学術雑誌による顕彰,,東海社会学会

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 2023年度依存症相談対応全国研修事業 効果測定,共同研究,2023年07月 ~ 2024年03月,公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会

  • 真宗大谷派第8回「教勢調査」,受託研究,その他,2023年04月 ~ 2026年03月,宗教法人「真宗大谷派」

  • 発達障害のある者と親の就職経験をめぐる社会学的研究,若手研究,一般受託研究,国内共同研究,2023年04月 ~ 2026年03月

  • 大学連携社会調査業務委託,受託研究,一般受託研究,2023年04月 ~ 2024年03月,長浜市未来創造部未来こども若者局こども若者応援課

  • 厚生労働省3依存症相談対応研修 効果測定,共同研究,国内共同研究,2022年07月 ~ 2023年03月,日本医療ソーシャルワーカー協会

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【キーワード】社会学/社会調査/保健医療社会学/障害学

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 社会調査実践演習Ⅱ,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 課題研究4,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 課題研究2,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 課題研究3,2024年04月 ~ 2024年09月

  • データサイエンス・AIへの招待,2024年04月 ~ 2024年09月

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 滋賀県庁「データ分析実践セミナー:標本調査」,2023年08月

  • データサイエンス実践道場,2023年05月 ~ 2024年03月

  • 滋賀県庁「データ分析実践セミナー:標本調査」,2022年08月

  • 滋賀県立虎姫高等学校サマーセミナー,2022年07月

  • 共同研究:厚生労働省3依存症相談対応研修 効果測定,2022年07月 ~ 2022年03月

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