基本情報

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椎名 洋

SHIINA You


職名

教授

学系

データサイエンス学系

研究シーズ

情報幾何による推定の効率性の把握

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 多変量解析

  • 情報幾何

  • 統計的決定理論

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  法学部

    大学,1986年03月,卒業,

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  経済学研究科

    博士課程,1992年03月,単位取得満期退学,

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 経済学博士,人文・社会 / 理論経済学,東京大学,論文,2004年02月

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 データサイエンス学部,教授,2020年04月 ~ 継続中

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 信州大学 経法学部,教授,2004年04月 ~ 2020年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本統計学会,

  • 日本数学会,

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 多変量解析 、情報幾何 、統計的決定理論

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Convergence of estimative density: criterion for model complexity and sample size,Statistical Papers,64巻 (頁 117 ~ 137) ,2022年04月,Yo Sheena

    DOI:https://doi.org/10.1007/s00362-022-01309-9,研究論文(学術雑誌),単著

    担当区分:筆頭著者  

  • Asymptoic efficiency of M.L.E. using prior survey in multinomial distributions,Communications in Statistics –Theory and Methods--,2020年,Yo Sheena

    DOI:10.1080/03610926.2020.1753077,研究論文(学術雑誌),単著

  • Estimation of a continuous distribution on the real line by discretization methods,Metrika,2018年,Yo Sheena

    研究論文(学術雑誌),単著

  • Asymptotic expansion of the risk of maximum likelihood estimator with respect to $\alpha$-divergence,Communications in Statistics –Theory and Methods--,2018年,Yo Sheena

    研究論文(学術雑誌),単著

  • Asymptotic Expansion of Risk for a Regression Model with respect to $\alpha$-Divergence with an Application to the Sample Size Problem,Far East Journal of Theoretical Statistics,2017年,Yo Sheena

    研究論文(学術雑誌),単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 教養としてのデータサイエンス,講談社,2021年06月,内田誠一、川崎能典他

  • データサイエンスのための数学,講談社,,椎名洋, 姫野哲人,保科架風

    学術書,共著

  • 統計検定1級対応 統計学,東京図書,,二宮嘉行他

    学術書,共著

  • 大学生が出会う経済・経営問題,創成社,,信州大学経済学部経済学科編

    学術書,共著

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本統計学会,学会誌(Japanese Journal of Statistics and Data Science) Associate Editor,2018年 ~ 2020年

  • 応用統計学会,学会誌(応用統計学)編集委員,2016年 ~ 2017年

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 統計エキスパート人材育成プロジェクト,受託事業,2021年10月 ~ 2022年03月,大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構

  • ファン育成のための顧客分析,共同研究,国内共同研究,2021年08月 ~ 2023年03月,株式会社読売新聞東京本社

  • 標本数問題に関する情報幾何学的アプローチ,基盤研究(C),2020年04月 ~ 2023年03月

  • インクジェットヘッドのデータ分析に関する学術指導,受託事業,2020年04月 ~ 2021年03月,ブラザー工業株式会社

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【キーワード】ダイバージェンス/情報幾何/分散共分散行列/リスクの漸近展開

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • モデル評価論,2024年10月 ~ 2025年03月

  • モデル評価実践論,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 課題研究4,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 課題研究2,2024年10月 ~ 2025年03月

  • データサイエンス特論B,2024年10月 ~ 2025年03月

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中期目標・中期計画の達成に向けた取組・成果(教育活動) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度,多くの企業・自治体との面談に際して、DS研究科への社会人派遣のメリットを説明。結果的に派遣社会人入学者の確保につながった(中期計画(10)(11))。

  • 2022年度,多くの企業・自治体との面談に際して、DS研究科への社会人派遣のメリットを説明。結果的に派遣社会人入学者は20名に増加(中期計画(10)(11))

 

中期目標・中期計画の達成に向けた取組・成果(大学運営) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度,1.多くの企業・自治体関係者との面談によって、共同研究、学術指導の相談窓口となり、また本学大学院への派遣を勧めた(中期計画(1)(10))
    2.統計エキスパート養成プロジェクトの参画機関の代表として、同プロジェクトの実施に努めた(中期計画(11)(16))
    3.高専からの編入制度実現のために努力した(中期計画(4))

  • 2022年度,1.多くの企業・自治体関係者との面談によって、共同研究、学術指導の相談窓口となり、また本学大学院への派遣を勧めた(中期計画(1)(10))
    2.統計エキスパート養成プロジェクトの参画機関の代表として、同プロジェクトの実施に努めた(中期計画(11)(16))
    3.高専からの編入制度を実行するために、近隣高専5校を訪問し、情報収集・協力依頼(中期計画(4))

 

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 京都新聞セミナー,2023年02月

  • 金融庁金融研究センターセミナー,2023年01月

  • 彦根市Kidsプログラミング審査委員,2022年11月 ~ 2022年12月

  • 経済学部百周年記念シンポジウム,2022年11月

  • DS系大学教育組織連絡会,2022年04月 ~ 継続中

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メディア報道 【 表示 / 非表示

  • 日経新聞取材記事

    2023年02月03日

  • 座談会:大学におけるデータサイエンス教育 じゅあ69号

    2022年10月10日

  • AERA 41号「AI・データサイエンスの未来」座談会

    2022年10月03日

  • 韓国新聞慶尚日報取材

    2022年10月

  • 都市問題8月号記事

    2022年08月10日

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中期目標・中期計画の達成に向けた取組・成果(社会貢献・連携活動) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度,以下のような形で、企業・自治体等と滋賀大学との連携強化に務めた。
    1)共同研究・学術指導への誘致
    2)社会人大学院派遣への誘致
    3)人的交流の強化(卒業生の就職、企業からの研究員派遣、相互に講師の派遣)

    (中期計画(1)(2)(4))

  • 2022年度,以下のような形で、企業・自治体等と滋賀大学との連携強化に務めた。
    1)共同研究・学術指導への誘致
    2)社会人大学院派遣への誘致
    3)人的交流の強化(卒業生の就職、企業からの研究員派遣、相互に講師の派遣)

    (中期計画(1)(2)(4))