基本情報

写真a

市川　治

ICHIKAWA Osamu


職名

教授

学系

データサイエンス学系

ホームページ

https://researchmap.jp/osamu-ichikawa

研究シーズ

音声データやテキストデータから知見を取り出す研究

このページの先頭へ▲

研究キーワード 【 表示 ／ 非表示 】

  • テキストデータ処理

  • 多チャンネル信号処理

  • 機械学習

  • 音声データ処理

  • 音声認識

このページの先頭へ▲

出身大学 【 表示 ／ 非表示 】

  • 東京大学  工学部  航空学科

    大学，1986年03月，卒業，日本国

このページの先頭へ▲

出身大学院 【 表示 ／ 非表示 】

  • 奈良先端科学技術大学院大学  情報科学研究科  情報処理学専攻

    博士課程，2008年09月，修了，日本国

  • 東京大学  工学系研究科  航空学専攻

    修士課程，1988年03月，修了，日本国

このページの先頭へ▲

取得学位 【 表示 ／ 非表示 】

  • 博士（工学），情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション，奈良先端科学技術大学院大学，課程，2008年09月

  • 工学修士，フロンティア（航空・船舶） / 航空宇宙工学，東京大学，課程，1988年03月

このページの先頭へ▲

学内職歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • 滋賀大学 データサイエンス学部，学部長，2024年04月 ～ 継続中

  • 滋賀大学 データサイエンス学部，教授，2018年02月 ～ 継続中

  • 滋賀大学 データサイエンス学部，副学部長，2021年04月 ～ 2023年03月

  • 滋賀大学 データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター，副センター長，2023年04月 ～ 2024年03月

  • 滋賀大学 情報機構 情報基盤センター，センター長，2019年04月 ～ 2021年03月

全件表示 >>

このページの先頭へ▲

学外略歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • 国立研究開発法人情報通信研究機構 ユニバーサルコミュニケーション研究所，国内招へい専門員，2023年05月 ～ 2024年03月

  • 放送大学 　，客員教授，2021年11月 ～ 継続中

  • 法政大学 理工学部，非常勤講師，2015年04月 ～ 2016年03月

  • 日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所 ，主任研究員，2001年04月 ～ 2018年01月

このページの先頭へ▲

所属学協会 【 表示 ／ 非表示 】

  • IEEE，

  • 電子情報通信学会，

  • 日本音響学会，

  • 日本教育工学会，2021年09月 ～ 継続中，

  • 情報処理学会，2019年07月 ～ 継続中，

このページの先頭へ▲

研究分野 【 表示 ／ 非表示 】

  • 情報通信 / 知覚情報処理

  • 情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション

  • 情報通信 / 知能情報学

このページの先頭へ▲

取得資格 【 表示 ／ 非表示 】

  • 第一種情報処理技術者

  • 第２種電気工事士

  • 高等学校教諭1級普通免許状　数学

このページの先頭へ▲
 

論文 【 表示 ／ 非表示 】

  • Automatic scoring of short answers using justification cues estimated by BERT，Proceedings of 17th Workshop on Innovative Use of NLP for Building Educational Applications (BEA 2022) （頁 8 ～ 13） ，2022年07月，Shunya Takano, Osamu Ichikawa

    研究論文（国際会議プロシーディングス），共著

    担当区分：責任著者  

  • A Method for Estimating the Grouping of Participants in Classroom Group Work Using Only Audio Information，Proceedings of 2022 IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing，2022年05月，Osamu Ichikawa, Yuuto Shima, Takahiro Nakayama, Hajime Shirouzu

    研究論文（国際会議プロシーディングス），共著

    担当区分：筆頭著者  

  • Multi-Channel VAD for Transcription of Group Discussion，Proceedings of Interspeech 2021，2021年08月，Osamu Ichikawa, Kaito Nakano, Takahiro Nakayama, Hajime Shirouzu

    研究論文（国際会議プロシーディングス），共著，情報通信 / ヒューマンインタフェース、インタラクション，情報通信 / 知覚情報処理

  • Detecting breathing sounds in realistic Japanese telephone conversations and its application to automatic speech recognition，Speech Communication，2018年，T. Fukuda, O. Ichikawa, M. Nishimura

    研究論文（学術雑誌），共著

  • Harmonic Feature Fusion for Robust Neural Network-based Acoustic Modeling，IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing，2017年，O. Ichikawa, T. Fukuda, M. Suzuki, G. Kurata, B. Ramabhadran

    研究論文（国際会議プロシーディングス），共著

全件表示 >>

このページの先頭へ▲

著書 【 表示 ／ 非表示 】

  • 音声・テキスト・画像のデータサイエンス入門 (データサイエンス大系)，学術図書出版社，2024年04月，市川 治, 飯山 将晃, 南條 浩輝

    教科書・概説・概論，共著

  • 「ＡＩ監査」の基本と技術―データサイエンティストの活躍，‎ 中央経済グループパブリッシング，2024年01月，滋賀大学, PwC Japan有限責任監査法人

    一般書・啓蒙書，

  • テキスト・画像・音声データ分析，講談社，2020年05月，西川 仁 (著), 佐藤 智和 (著), 市川 治 (著), 清水 昌平 (編集)

    学術書，共著

  • データサイエンス入門，学術図書出版社，2019年02月，竹村彰通,姫野哲人,高田聖治　他

    学術書，共著

  • データ構造とアルゴリズム，学術図書出版社，2018年11月，川井明, 梅津高朗, 高柳昌芳

    学術書，共著

このページの先頭へ▲

総説・解説記事（速報、書評、報告書、記事他） 【 表示 ／ 非表示 】

  • 「木を見て森を知る」 人工知能の意外な側面，PwC's View，17巻 （頁 38 ～ 41） ，2018年11月，市川　治

    記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア），単著

このページの先頭へ▲

産業財産権 【 表示 ／ 非表示 】

  • 特許権，発話者グループ推定装置 ，市川 治

    出願番号（ 2021-132459，2021年08月16日 ） ，日本国

  • 特許権，マルチチャンネル発話区間推定装置，市川　治

    出願番号（ 特願2020-004771，2020年01月15日 ） 登録番号（ 6887622，2021年05月21日（年月日）， ） ，国立大学法人　滋賀大学，日本国

  • 特許権，Processing of speech signal，Ichikawa Osamu, Fukuda Takashi, Kurata Gakuto, Ramabhadran Bhuvana

    公表番号（ US Patent 10586529， 2020年03月10日（年月日） ） ，

  • 特許権，Method, apparatus, and program for generating training speech data for target domain，Ichikawa Osamu, Rennie Steven J

    公表番号（ US Patent 10217456 ， 2019年02月26日（年月日） ） ，

  • 特許権，Pre-training of neural network by parameter decomposition，Fukuda Takashi, Ichikawa Osamu

    公表番号（ US Patent 10546238， 2020年01月28日（年月日） ） ，

全件表示 >>

このページの先頭へ▲

講演・口頭発表等 【 表示 ／ 非表示 】

  • 情報処理学会 第86回全国大会，国内会議，2024年03月，コールセンターオペレーターの感情認識におけるマルチモーダル学習と多⾔語基盤の効果，口頭発表（一般）

  • 情報処理学会 第86回全国大会，国内会議，2024年03月，楽曲情報と歌詞情報を利用した楽曲リコメンド生成　-プレイリスト間KL-divergenceの利用-，口頭発表（一般）

  • 日本音響学会秋季研究発表会　2023年，国内会議，2023年09月，授業内音声イベント検知モデルと授業活性度推定モデルの統合，

  • 第22回情報科学技術フォーラム，国内会議，2023年09月，文意系列を考慮したコールセンターオペレータの発話の文意予測，口頭発表（一般）

  • 第22回情報科学技術フォーラム，国内会議，2023年09月，「食材toVec」を用いた食材推薦とレシピ生成の提案，口頭発表（一般）

全件表示 >>

このページの先頭へ▲

受賞 【 表示 ／ 非表示 】

  • IEEE関西支部メダル，2019年02月，その他，，IEEE 関西支部

このページの先頭へ▲

委員歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • IEEE 関西支部，Technical Program Committee - Chair，2023年03月 ～ 2024年02月

  • 一般社団法人教育環境デザイン研究所，学びにおける先端技術の効果的な活用に関する実証事業 実証研究委員会委員 ，2022年11月 ～ 2023年03月

  • IEEE関西支部，Technical Program Committee - Vice Chair，2021年03月 ～ 2023年02月

  • 安芸太田町教育委員会，新時代の学びにおける先端技術導入実証研究事業実証研究委員会委員，2020年09月 ～ 2021年03月

このページの先頭へ▲

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 ／ 非表示 】

  • マルチモーダル音声ドキュメント検索のための音声・言語・画像情報処理に関する研究，基盤研究(C)，2023年 ～ 2025年

  • コールセンター応対の印象分析，共同研究，国内共同研究，2022年04月 ～ 2023年03月，ビーウィズ株式会社

  • コールセンター応対の印象分析，共同研究，国内共同研究，2021年04月 ～ 2022年03月，ビーウィズ株式会社

  • パーティクル原因推定システムに必要な要素技術開発，共同研究，国内共同研究，2020年06月 ～ 2021年03月，株式会社KOKUSAI　ELECTRIC

  • パーティクル原因推定システムに必要な要素技術開発，共同研究，国内共同研究，2019年06月 ～ 2020年03月，（株）KOKUSAI ELECTRIC

全件表示 >>

このページの先頭へ▲

共同研究希望テーマ 【 表示 ／ 非表示 】

  • 【キーワード】音声データ処理／音声認識／多チャンネル信号処理／機械学習／テキストデータ処理

このページの先頭へ▲
 

担当授業科目（学内） 【 表示 ／ 非表示 】

  • マルチメディア実践論，2024年10月 ～ 2025年03月

  • 課題研究４，2024年10月 ～ 2025年03月

  • 課題研究２，2024年10月 ～ 2025年03月

  • データサイエンス上級実践価値創造卒業演習Ⅱ，2024年10月 ～ 2025年03月

  • マルチメディア特論，2024年10月 ～ 2025年03月

全件表示 >>

このページの先頭へ▲

教育活動に関する受賞 【 表示 ／ 非表示 】

  • 教育実践優秀賞，2019年10月，滋賀大学

このページの先頭へ▲
 
 

社会貢献活動 【 表示 ／ 非表示 】

  • FDシンポジウム「人文・社会科学系における数理・データサイエンス・AI教育」，2024年02月

  • ビーウィズ（株）様への研究報告，2024年02月

  • 【PD】学士課程教育におけるデータサイエンス教育の可能性 ，2022年07月

  • 初心者のためのテキストマイニング入門講座 ，2022年06月

  • ウエルネスツーリズムプロデューサー養成講座，2021年09月

全件表示 >>

このページの先頭へ▲

学術貢献活動 【 表示 ／ 非表示 】

  • IEEE関西支部 Technical Program Committee - Chair

    役割：企画立案・運営等

    2023年03月01日 ～ 2024年02月29日

このページの先頭へ▲