基本情報

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岩山 幸治

IWAYAMA Koji


職名

准教授

学系

データサイエンス学系

研究シーズ

トランスクリプトームデータの統計モデリング/不確実環境における栽培条件の効率的最適化

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • バイオインフォマティクス

  • 時系列解析

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 慶應義塾大学  環境情報学部

    大学,2006年03月,卒業,日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  情報理工学系研究科  数理情報学専攻

    博士課程,2011年03月,修了,日本国

  • 慶應義塾大学  政策・メディア研究科

    修士課程,2008年03月,修了,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 情報理工学,情報通信 / 数理情報学,東京大学,課程,2011年03月

  • 政策・メディア,政策・メディア,慶應義塾大学,課程,2008年03月

  • 環境情報学,環境情報学,慶應義塾大学,課程,2006年03月

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 データサイエンス学部,准教授,2019年04月 ~ 継続中

  • 滋賀大学 データサイエンス教育研究センター,助教,2017年04月 ~ 2019年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 龍谷大学 食と農の総合研究所,研究員,2015年04月 ~ 2017年03月

  • 京都大学 生態学研究センター,研究員,2014年04月 ~ 2015年03月

  • 国立研究開発法人科学技術振興機構 FIRST 合原最先端数理モデルプロジェクト,研究員,2011年04月 ~ 2014年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本計算機統計学会,2021年 ~ 継続中,

  • 人工知能学会,

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 情報通信 / 生命、健康、医療情報学

  • 情報通信 / 数理情報学

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 不確実環境下における栽培条件のベイズ的最適化,2017年10月 ~ 2020年03月

    個人研究,JST戦略的創造研究推進制度(個人研究型) (個人研究推進事業:さきがけ研究21‐PRESTO)

論文 【 表示 / 非表示

  • Alternative stable states, nonlinear behavior, and predictability of microbiome dynamics,Microbiome ,11巻 63号 ,2023年03月,Hiroaki Fujita, Masayuki Ushio, Kenta Suzuki, Masato S. Abe, Masato Yamamichi, Koji Iwayama, Alberto Canarini, Ibuki Hayashi, Keitaro Fukushima, Shinji Fukuda, E. Toby Kiers, Hirokazu Toju

    DOI:10.1186/s40168-023-01474-5,研究論文(学術雑誌),共著

  • ベイズモデリングによるチームメイト及び対戦相手の能力を考慮したポゼッションデータに基づくバスケットボールプレイヤーの能力評価指標,計算機統計学,36巻 2号 (頁 99 ~ 126) ,2023年,石田 明日香, 高柳 昌芳, 保科 架風, 岩山 幸治

    DOI:10.20551/jscswabun.36.2_99,研究論文(学術雑誌),共著

    担当区分:最終著者, 責任著者  

  • Genomic Basis of Transcriptome Dynamics in Rice under Field Conditions, Plant and Cell Physiology,Plant and Cell Physiology,62巻 9号 (頁 1436 ~ 1445) ,2021年09月,Makoto Kashima, Ryota L Sakamoto, Hiroki Saito, Satoshi Ohkubo, Ayumi Tezuka, Ayumi Deguchi, Yoichi Hashida, Yuko Kurita, Koji Iwayama, Shunsuke Adachi, Atsushi J Nagano

    DOI:10.1093/pcp/pcab088,研究論文(学術雑誌),共著

  • Duration of cold exposure defines the rate of reactivation of a perennial FLC orthologue via H3K27me3 accumulation,Scientific Reports,10巻 (頁 16056 ~ ) ,2020年09月,Haruki Nishio, Koji Iwayama, Hiroshi Kudoh

    DOI:10.1038/s41598-020-72566-7,研究論文(学術雑誌),共著

  • Repressive chromatin modification underpins the long-term expression trend of a perennial flowering gene in nature,Nature Communications,11巻 (頁 2065 ~ ) ,2020年05月,Haruki Nishio, Diana M. Buzas, Atsushi J. Nagano, Koji Iwayama, Masayuki Ushio, Hiroshi Kudoh

    DOI:10.1038/s41467-020-15896-4,研究論文(学術雑誌),共著

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総説・解説記事(速報、書評、報告書、記事他) 【 表示 / 非表示

  • 「後悔」の少ない選択をするために‐バンディット問題,PWC's View,2019年05月,岩山幸治

    その他,単著

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 進化経済学会2023年度福井大会,国内会議,2024年03月,コロナウイルス前後の沖縄県内宿泊業、飲食サービス業のネットワーク構造について,口頭発表(一般)

  • 言語処理学会第30回年年次大会(NLP2024),,2024年03月,2024年03月13日,ELECTRA単語分散表現とLightGBMを使った固有表現抽出,口頭発表(一般)

  • 日本計算機統計学会第37回シンポジウム,,2023年11月,機械学習モデルを活用したプロバスケットボール選手のパフォーマンス評価,口頭発表(一般)

  • 2022年度統計関連学会連合大会,,2022年09月,Variational Autoencoderを用いた組織種による遺伝子発現データの分離,口頭発表(一般)

  • 情報処理学会 第132回数理モデル化と問題解決研究発表会,国内会議,2021年03月,連続晶析における粒度分布遷移過程の状態空間モデルによる分析,口頭発表(一般)

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受賞 【 表示 / 非表示

  • The Fifteenth International Symposium on Artificial Life and Robotics Young author’s award,2010年,国際学会・会議・シンポジウム等の賞,,International Symposium on Artificial Life and Robotics

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 人工知能学会,2019年度 人工知能学会全国大会 大会委員,2018年 ~ 2019年06月

  • 人工知能学会,2018年度 人工知能学会全国大会 大会委員,2017年 ~ 2018年06月

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 空調商品需要予測:空調商品需要予測に使用する暗黙知の影響分析,受託事業,2023年02月 ~ 2024年02月,ダイキン工業株式会社

  • 「植物気候フィードバック」の推進支援活動,学術変革領域研究(A),2023年 ~ 2027年

  • BVOC放出フェノロジーを駆動する遺伝子環境応答関数の推定,学術変革領域研究(A),2023年 ~ 2027年

  • 学校園での栽培活動は気候変動にどのように適応していくべきか?,基盤研究(C),2023年 ~ 2025年

  • 栽培履歴に基づく栽培モデルおよび予測手法の構築と食農教育への活用方法の検討,共同研究,国内共同研究,2022年12月 ~ 2023年11月,プランティオ株式会社

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【キーワード】トランスクリプトーム/遺伝子発現/高次元データ/統計モデル/機械学習

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • データサイエンス実践価値創造演習Ⅱ,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 課題研究4,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 課題研究2,2024年10月 ~ 2025年03月

  • データサイエンス・AIへの招待,2024年10月 ~ 2025年03月

  • データサイエンス・AIへの招待演習,2024年10月 ~ 2025年03月

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