基本情報

写真a

高柳 昌芳

TAKAYANAGI Masayoshi


職名

准教授

学系

データサイエンス学系

生年

1980年

メールアドレス

メールアドレス

研究シーズ

分子シミュレーションとデータサイエンスの融合による微視的分子挙動の解析

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • ビッグデータ解析

  • 分子シミュレーション

  • 物理化学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 名古屋大学  情報文化学部  自然情報学科

    大学,2002年03月,飛び級,日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 名古屋大学  情報科学研究科  複雑系科学専攻

    博士課程,2009年02月,修了,日本国

  • 名古屋大学  人間情報学研究科  物質・生命情報学専攻

    修士課程,2004年03月,修了,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(情報科学),ナノテク・材料 / 基礎物理化学,名古屋大学,課程,2009年02月

  • 修士(人間情報学),ナノテク・材料 / 基礎物理化学,名古屋大学,課程,2004年03月

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター,准教授,2022年04月 ~ 継続中

  • 滋賀大学 データサイエンス教育研究センター,准教授,2019年04月 ~ 2022年03月

  • 滋賀大学 データサイエンス教育研究センター,助教,2017年04月 ~ 2019年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 統計数理研究所 大学統計教員育成センター,特任准教授,2022年01月 ~ 継続中

  • 統計数理研究所 統計思考院,特任准教授,2021年10月 ~ 2021年12月

  • 名古屋大学 大学院情報科学研究科,特任助教,2013年12月 ~ 2017年03月

  • 名古屋大学 大学院工学研究科ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー,大学等非常勤研究員,2012年10月 ~ 2013年11月

  • 名古屋大学 大学院情報科学研究科,大学等非常勤研究員,2012年04月 ~ 2012年09月

全件表示 >>

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 理論化学研究会,2014年02月 ~ 継続中,

  • 分子科学会,2012年09月 ~ 継続中,

  • 分子シミュレーション研究会,2010年 ~ 継続中,

  • 日本化学会,2005年02月 ~ 継続中,

  • 日本品質管理学会,

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ナノテク・材料 / 基礎物理化学

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 実用英語検定(1・準1・2級)

  • ソフトウェア開発技術者/第1種情報処理技術者

  • 簿記検定(日商1~2級/全経上級・1級/全商1級)

  • 普通自動車免許(一種)

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Amorphous SiO2 Surface Irregularities and their Influence on Liquid Molecule Adsorption by Molecular Dynamics Analysis,ECS Journal of Solid State Science and Technology,12巻 (頁 083003 ~ ) ,2023年08月,Masayoshi Takayanagi, Naozumi Fujiwara, Ryuichi Seki, Masanobu Sato and Yasutoshi Okuno

    DOI:10.1149/2162-8777/acec0e,研究論文(学術雑誌),単著

    担当区分:筆頭著者  

  • Autonomous Adaptive Control of Manufacturing Parameters Based on Local Regression Modeling,Behaviormetrika,2022年07月,Masayoshi Takayanagi, Mutsumi Yoshino, Genta Kikuchi, Tomoko Kanke, Noriyuki Suzuki

    DOI:10.1007/s41237-022-00176-w,研究論文(学術雑誌),単著

    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

  • Verification for Temperature Dependence of Tacticity in Polystyrene Radical Polymerization with the Combination of Reaction Pathway Analysis and Red Moon Methodology,The Journal of Physical Chemistry B,126巻 28号 (頁 5343 ~ 5350) ,2022年07月,Zizhen Rao, Masayoshi Takayanagi, Masataka Nagaoka

    DOI:10.1021/acs.jpcb.2c02767,研究論文(学術雑誌),共著

  • Metal‐Organic Frameworks for Practical Separation of Cyclic and Linear Polymers,Angewandte Chemie International Edition,2021年03月,Taku Sawayama, Yubo Wang, Tomohisa Watanabe, Masayoshi Takayanagi, Takuya Yamamoto, Nobuhiko Hosono, Takashi Uemura

    DOI:doi.org/10.1002/anie.202102794,研究論文(学術雑誌),共著

  • Ab Initio Quantitative Prediction of Tacticity in Radical Polymerization of Poly(methyl methacrylate) by a Molecular Simulation Technique with the Conformation Indexing for Multiple Transition States,The Journal of Physical Chemistry C,124巻 31号 (頁 16895 ~ 16901) ,2020年07月,Zizhen Rao, Masayoshi Takayanagi, Masataka Nagaoka

    DOI:10.1021/acs.jpcc.0c01812,研究論文(学術雑誌),共著

全件表示 >>

著書 【 表示 / 非表示

  • データサイエンス大系 データ構造とアルゴリズム,学術図書出版社,2018年11月,川井 明,梅津 高朗,高柳 昌芳,市川 治

    教科書・概説・概論,分担執筆

総説・解説記事(速報、書評、報告書、記事他) 【 表示 / 非表示

  • 機械学習のためのデータ収集,特殊鋼 (頁 6 ~ 11) ,2022年07月,高柳 昌芳

    記事・総説・解説・論説等(学術雑誌),単著

    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 第二回プラズマ種子科学研究会,,2024年01月,2024年01月07日,滋賀大学におけるデータサイエンスと 分子シミュレーションの取り組み,口頭発表(招待・特別)

  • データサイエンスへの招待~弘前大学の研究事例を中心に~  企業とどのように連携していくのか:学外の事例紹介,,2022年02月,2022年02月18日,滋賀大学データサイエンス教育研究センターにおける産学連携活動,口頭発表(一般)

  • International Symposium on Causal Inference and Machine Learning,国際会議,2021年09月,Autonomous Adaptive Control of Manufacturing Parameters Based on Local Regression Modeling,口頭発表(一般)

  • 日本品質管理学会第126回(中部支部 第38回)研究発表会,国内会議,2021年08月,2021年08月25日,局所回帰モデリング技法に基づく製造パラメータ自立適応制御,口頭発表(一般)

  • マテリアルズインフォマティクス講演会 〜材料科学と情報科学のクロスオーバー〜,国内会議,2021年01月,高分子タクティシティの定量的予測への機械学習手法の適用,口頭発表(招待・特別)

全件表示 >>

受賞 【 表示 / 非表示

  • 分子科学会優秀ポスター賞,2017年09月,国内学会・会議・シンポジウム等の賞,,分子科学会

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 多工程製造製品の品質改善に関する学術指導,受託事業,2022年12月 ~ 2023年11月,タック株式会社

  • 自律適応制御の開発,共同研究,国内共同研究,2021年09月 ~ 2022年02月,株式会社デンソー

  • 橋梁健全度と点検データの関連解析,共同研究,国内共同研究,2021年01月 ~ 2022年01月,西日本高速道路エンジニアリング関西株式会社

  • 自律適応制御の開発,共同研究,国内共同研究,2020年09月 ~ 2021年08月,デンソー株式会社

  • 実習用の模擬プロセスデータの作成,共同研究,国内共同研究,2019年10月 ~ 2020年09月,住友金属鉱山株式会社

全件表示 >>

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【キーワード】分子シミュレーション/物理化学/計算化学/大規模データ分析

中期目標・中期計画の達成に向けた取組・成果(研究活動) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度,トヨタ機械学習実践道場、日野データサイエンス塾に講師として参加、トヨタ自動車との共同研究、石原ケミカルおよびタック社との学術指導などを通して、企業に対するデータサイエンス教育研究を推進した(中期計画(1))。
    英文査読付き論文として、SCREENセミコンダクターソリューションズ社との共同研究成果を発表した(中期計画(21))。

  • 2022年度,トヨタ機械学習実践道場、日野データサイエンス塾に講師として参加、トヨタ自動車および西日本高速道路エンジニアリング関西との共同研究、石原ケミカルとの学術指導などを通して、企業に対するデータサイエンス教育研究を推進した(中期計画(1))。
    英文査読付き論文を2報発表した。1報は分子シミュレーション分野におけるものであり、もう1報は製造ラインの自律適応制御に関するものである(中期計画(21))。

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 課題研究2,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 課題研究4,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 課題研究3,2024年04月 ~ 2024年09月

担当授業科目(学外) 【 表示 / 非表示

  • コンピュータ処理論B,中京大学国際教養学部,

  • データ構造とアルゴリズム,滋賀大学大学院教育学研究科,

  • 化学I,愛知教育大学教育学部,

  • 情報理論,滋賀大学教育学部,

中期目標・中期計画の達成に向けた取組・成果(教育活動) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度,統計数理研究所とのクロスアポイントメントを通した協働により、統計エキスパート人材育成において、研修生の技術的質問に対する対応、成果物管理、サーバ管理などを通して貢献した(中期計画(11), (16), (23))。

  • 2022年度,統計数理研究所とのクロスアポイントメントを通した協働により、統計エキスパート人材育成において、研修生の技術的質問に対する対応、成果物管理、サーバ管理などを通して貢献した(中期計画(11), (16), (23))。

 

中期目標・中期計画の達成に向けた取組・成果(大学運営) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度,該当なし

  • 2022年度,該当なし

 

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 2020年専門統計研修,2020年10月

  • 滋賀県統計アドバイザー,2017年04月 ~ 2018年03月

中期目標・中期計画の達成に向けた取組・成果(社会貢献・連携活動) 【 表示 / 非表示

  • 2023年度,トヨタ自動車機械学習実践道場、日野データサイエンス塾、ダイキンデータサイエンス実践道場への講師としての参加し、また各社との共同研究および学術指導を通して、企業におけるデータサイエンス人材育成へと貢献した(中期計画(2))。

  • 2022年度,トヨタ自動車機械学習実践道場および日野データサイエンス塾への講師としての参加、また各社との共同研究および学術指導を通して、企業におけるデータサイエンス人材育成へと貢献した(中期計画(2))。