基本情報

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清水 昌平

SHIMIZU Shohei


職名

教授

学系

データサイエンス学系

ホームページ

https://www.shimizulab.org

研究シーズ

観察データに基づく因果構造推定法の研究

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 因果探索

  • 機械学習

  • 統計科学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学  人間科学部

    大学,2001年03月,卒業,

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学  基礎工学研究科

    博士課程,2006年03月,修了,

  • 大阪大学  人間科学研究科

    修士課程,2003年03月,修了,

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学),情報通信 / 統計科学,大阪大学,課程,2006年03月

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 データサイエンス学部,教授,2018年04月 ~ 継続中

  • 滋賀大学 データサイエンス学部,准教授,2017年04月 ~ 2018年03月

  • 滋賀大学 データサイエンス教育研究センター,准教授,2016年04月 ~ 2017年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 日本計量生物学会,2021年12月 ~ 継続中,

  • 日本行動計量学会,

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 情報通信 / 知能情報学

  • 情報通信 / 統計科学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Causal Discovery with Multi-Domain LiNGAM for Latent Factors,Proceedings of the Thirtieth International Joint Conference on Artificial Intelligence (IJCAI-21),2021年,Yan Zeng, Shohei Shimizu, Ruichu Cai, Feng Xie, Michio Yamamoto, Zhifeng Hao

    研究論文(国際会議プロシーディングス),共著

  • Causal Additive Models with Unobserved Variables,Proc. 37th Conference on Uncertainty in Artificial Intelligence 2021 (UAI2021),2021年,Takashi Nicholas Maeda, Shohei Shimizu

    研究論文(国際会議プロシーディングス),共著

  • RCD: Repetitive causal discovery of linear non-Gaussian acyclic models with latent confounders,JMLR Workshop and Conference Proceedings, AISTATS2020 (Proc. 23rd International Conference on Artificial Intelligence and Statistics),2020年05月,T. N. Maeda, S. Shimizu

    研究論文(学術雑誌),単著

  • Scalable Counterfactual Distribution Estimation in Multivariate Causal Models,Proceedings of the Third Conference on Causal Learning and Reasoning, PMLR,2024年03月,Thong Pham, Shohei Shimizu, Hideitsu Hino, Tam Le

    研究論文(国際会議プロシーディングス),共著

  • Novel MITM attack scheme based on built-in negotiation for blockchain-based digital twins,Digital Communications and Networks,2023年12月,Xin Liu, Rui Zhou, Shohei Shimizu, Rui Chong, Qingguo Zhou, Xiaokang Zhou

    DOI:https://doi.org/10.1016/j.dcan.2023.11.011,研究論文(学術雑誌),共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • Statistical Causal Discovery: LiNGAM Approach,Springer,2022年,Shohei Shimizu

    学術書,査読,単著

  • 人工知能学大事典,共立出版,2017年07月,人工知能学会,清水昌平 他

    事典・辞書,分担執筆

  • 統計的因果探索,講談社,2017年,清水 昌平

    学術書,単著

  • 確率的グラフィカルモデル,共立出版,2016年,鈴木 譲, 植野 真臣, 黒木 学, 清水 昌平, 湊 真一, 石畠 正和, 樺島 祥介, 田中 和之, 本村 陽一, 玉田 嘉紀

    学術書,共著

総説・解説記事(速報、書評、報告書、記事他) 【 表示 / 非表示

  • データから因果関係に関する仮説を探索するデー夕解析技術,「AI 監査」の基本 と技術—データサイエンティストの活躍,2024年01月,清水 昌平

    記事・総説・解説・論説等(その他),単著

  • 滋賀大学データサイエンス学部及び研究科の育成人材像と育成実績,工学教育,2022年,伊達 平和, 清水 昌平, 竹村 彰通

    記事・総説・解説・論説等(学術雑誌),単著

  • Privacy preservation in permissionless blockchain: A survey,Digital Communications and Networks,2021年08月,Li Peng, Wei Feng, Zheng Yan, Yafeng Li, Xiaokang Zhou, Shohei Shimizu

    記事・総説・解説・論説等(学術雑誌),単著

  • Recent advances in semi-parametric methods for causal discovery,Direction Dependence in Statistical Modeling: Methods of Analysis,2020年12月,Shohei Shimizu, Patrick Blöbaum

    記事・総説・解説・論説等(その他),共著

  • A survey on integrity auditing for data storage in the cloud: from single copy to multiple replicas,IEEE Transactions on Big Data,2020年10月,Angtai Li, Yu Chen, Zheng Yan, Xiaokang Zhou, Shohei Shimizu

    記事・総説・解説・論説等(学術雑誌),共著

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産業財産権 【 表示 / 非表示

  • 特許権,品質劣化要因推定装置及び方法,石橋圭介, 清水昌平, 田代竜也

    登録番号( 5825599,2015年10月23日(年月日),2015年10月23日 ) ,

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • シンポジウム「因果とは何かー哲学・数学・物理から考える」,国内会議,2024年02月,統計的因果探索の方法,口頭発表(招待・特別)

  • Organized Invited Session: Statistical Learning of Non-Gaussian Data, 16th International Conference of the ERCIM WG on Computational and Methodological Statistics (CMStatistics 2023),国際会議,2023年12月,2023年12月17日,Non-Gaussian methods for causal discovery,口頭発表(招待・特別)

  • 第26回情報論的学習理論ワークショップ(IBIS2023),国内会議,2023年10月,製造データにおける特徴量選択手法としてのDirectLiNGAMの活用,

  • 研究・イノベーション学会 第38回年次学術大会,国内会議,2023年10月,大規模言語モデルを活用した博士課程進学に関する因果探索の試行,口頭発表(一般)

  • 研究・イノベーション学会 第38回年次学術大会,国内会議,2023年10月,大学別の博士課程進学等に関するデータセットの構築と統計的因果探索,口頭発表(一般)

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その他研究活動 【 表示 / 非表示

  • データサイエンス入門シリーズ(講談社)の編集委員,2017年09月 ~ 2023年03月

    その他

受賞 【 表示 / 非表示

  • TrustCom-2023 Outstanding Paper Award,2023年11月,,,IEEE UIC2022

  • 2023 IEEE IES TC-II Best Paper,2023年09月,,,IEEE IES TC-II

  • 2020 IEEE SMC Society/Andrew P. Sage Best Transactions Paper Award,2020年11月,学会誌・学術雑誌による顕彰,,IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society

  • 日本行動計量学会 杉山明子賞 (出版賞),2018年09月,その他,,日本行動計量学会

  • 林知己夫賞 (優秀賞),2016年09月,国内学会・会議・シンポジウム等の賞,,日本行動計量学会

委員歴 【 表示 / 非表示

  • Springer,Guest editor of the special feature on recent developments in causal discovery and inference in Behaviormetrika,2021年09月 ~ 2023年12月

  • 電子情報通信学会,プログラム委員,2021年

  • Elsevier Neural Networks,Action editor,2020年01月 ~ 2022年

  • Elsevier Neurocomputing,編集委員,2019年01月 ~ 継続中

  • 日本行動計量学会,大会担当委員会 委員,2018年11月 ~ 2022年03月

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 統計エキスパート人材育成プロジェクト,受託事業,2023年04月 ~ 2024年03月,大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構

  • 統計エキスパート人材育成プロジェクト,受託事業,2023年04月 ~ 2024年03月,大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構

  • 因果推論および因果探索の方法論に関する指導,受託事業,2023年02月 ~ 2024年02月,エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

  • 因果推論および因果探索のデータ分析方法の指導,受託事業,2023年01月 ~ 2023年12月,株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズ

  • 識別における因果構造を考慮したAIに対する攻撃機序の理解とその防御戦略の構築,基盤研究(A),2023年 ~ 2027年

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【キーワード】統計科学/機械学習/因果推論

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 課題研究2,2024年10月 ~ 2025年03月

  • データサイエンス上級実践価値創造卒業演習Ⅱ,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 課題研究4,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 生物・経済データと因果分析,2024年10月 ~ 2025年03月

  • データサイエンス特別研究2,2024年10月 ~ 2025年03月

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教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 教育実践優秀賞,2020年10月,滋賀大学

 
 

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 三菱重工業株式会社への技術指導,2023年10月

  • 株式会社アイシンへの技術指導,2023年04月 ~ 2024年03月

  • NTTコミュニケーションズ,2023年02月 ~ 2024年02月

  • SCREENアドバンストシステムソリューションズ,2023年01月 ~ 2023年12月

  • 京セラドキュメントソリューションズ,2022年07月 ~ 2022年12月

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メディア報道 【 表示 / 非表示

  • ええじゃない課Biz #30

    2022年06月05日

学術貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 国立研究開発法人 科学技術振興機構 研究開発戦略センター「研究開発の俯瞰報告書 システム情報科学技術分野(2023年)」作成協力者

    2022年07月 ~ 2022年09月