基本情報

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竹村 彰通

TAKEMURA Akimichi


職名

学長

学系

生年

1952年

メールアドレス

メールアドレス

ホームページ

http://www.akimichitakemura.com/athp/

研究シーズ

データサイエンスの社会実装・人材育成

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 数理統計学

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  経済学部  経済学科

    大学,1976年03月,卒業,日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 東京大学  経済学研究科  理論経済学・経済史学専門課程

    修士課程,1978年03月,修了,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(統計学),統計学,スタンフォード大学(アメリカ合衆国),論文,1982年09月, A Statistical Approach to Zonal Polynomials

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 学長,学長,2022年04月 ~ 継続中

  • 滋賀大学 データサイエンス学部,教授,2017年04月 ~ 2022年03月

  • 滋賀大学 データサイエンス教育研究センター,教授,2016年04月 ~ 2017年03月

  • 滋賀大学 データサイエンス教育研究センター,センター長,2016年04月 ~ 2017年03月

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 数理統計学

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Holonomic gradient method for the cumulative distribution function of the largest eigenvalue of a complex Wishart matrix with noncentrality matrix of rank one.,Recent Developments in Multivariate and Random Matrix Analysis,2020年10月,Yuta Fukasawa, Akimichi Takemura

    DOI:10.1007/978-3-030-56773-6_6,研究論文(学術雑誌),共著

  • Game-theoretic derivation of upper hedging prices of multivariate contingent claims and submodularity.,Japan Journal of Industrial and Applied Mathematics37号 (頁 213 ~ 248) ,2020年,Takeru Matsuda and A. Takemura.

    DOI:10.1007/s13160-019-00394-y,研究論文(学術雑誌),共著

  • Erdos-Feller-Kolmogorov-Petrowsky law of the iterated logarithm for self-normalized martingales: a game-theoretic approach. ,The Annals of Probability,47巻 (頁 1136 ~ 1161) ,2019年02月,Takeyuki Sasai, Kenshi Miyabe, Akimichi Takemura

    DOI:10.1007/s42081-018-0005-7,研究論文(学術雑誌),共著

  • Relation between the rate of convergence of strong law of large numbers and the rate of concentration of Bayesian prior in game-theoretic probability.,Stochastic Processes and their Applications128号 (頁 1466 ~ 1484) ,2018年,Ryosuke Sato, Kenshi Miyabe and A.Takemura.

    DOI:doi:10.1016/j.spa.2017.07.014.,研究論文(学術雑誌),共著

  • Distribution of the ratio of two Wishart matrices and cumulative probability evaluation by the holonomic gradient method. ,Journal of Multivariate Analysis165号 (頁 270 ~ 278) ,2018年,Hiroki Hashiguchi, Nobuki Takayamab and A. Takemura.

    DOI:doi:10.1016/j.jmva.2018.01.002.,研究論文(学術雑誌),共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • 代数的統計モデル,共立出版,2019年07月,青木 敏, 竹村彰通, 原 尚幸

    学術書,共著,情報通信 / 統計科学

  • 基礎系 数学 確率・統計II (東京大学工学教程) ,丸善出版,2018年01月,青木 敏, 竹村彰通

    学術書,共著,情報通信 / 統計科学

  • Markov Bases in Algebraic Statistics,Springer ,2012年,Aoki, Satoshi, Hara, Hisayuki, Takemura, Akimichi

    学術書,共著

  • 統計学の基礎 I 第一部 多変量解析入門,岩波書店,,2003

    学術書,単著

  • 電子社会と市場経済」~ 情報化と経済システムの変容 ~,サイエンス社,,竹村彰通

    学術書,単著

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 第22回情報論的学習理論ワークショップ(IBIS2019),国内会議,2019年11月,日本におけるデータサイエンスの現状と今後,口頭発表(招待・特別)

  • ICOSDA2019,国際会議,2019年10月,Holonomic gradient method for evaluation of multivariate probabilities,口頭発表(一般)

  • IFCS2019,国際会議,2019年08月,Progress of statistics and data science education in Japanese universities,口頭発表(招待・特別)

  • International Conference on Multivariate and Mixed Linear Models 2019,国際会議,2019年04月 ~ 2019年05月,Holonomic gradient method for multivariate distribution theory,口頭発表(招待・特別)

  • 統計関連学会連合大会,国内会議,2018年09月,データサイエンス学部卒業生の人材像,口頭発表(招待・特別)

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本学術会議,数理科学委員会数理統計学分科会委員長,2017年10月 ~ 継続中

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 多変量解析における分布の近似法の統一的研究,基盤研究(C),2024年

  • 経営実務データを用いたデータサイエンティスト育成方法の研究,共同研究,国内共同研究,2022年01月 ~ 2022年03月,特定非営利活動法人ビュー・コミュニケーションズ

  • ゲーム論的確率論に基づくモデルフリーの数理ファイナンス理論の展開,挑戦的研究(萌芽),2021年07月 ~ 2024年03月

  • 経営実務データを用いたデータサイエンティスト育成方法の研究,共同研究,国内共同研究,2020年11月 ~ 2021年03月,特定非営利活動法人ビュー・コミュニケーションズ

  • 関西広域 医療データ人材教育拠点形成事業,受託事業,2020年04月 ~ 2022年03月,京都大学

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【キーワード】データサイエンス(DS)社会実装推進/DS人材育成/統計的モデリング/多変量解析/実験計画

 
 
 

社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 講演,2018年04月 ~ 2019年03月

  • RESAS(地域経済分析システム)講習会講師,2016年04月 ~ 2017年04月

  • 滋賀県地域情報化推進会議 第6回ICT利活用検討部会委員,2016年04月 ~ 2017年04月

  • 日本学術会議連携会員(数理科学委員会),2016年04月 ~ 2017年04月

  • MOOC 統計学講座対面講義講師,2016年04月 ~ 2017年03月