基本情報

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松下 京平

MATSUSHITA KYOHEI


職名

教授

学系

経済学系

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研究シーズ

自然資本の社会経済的価値評価

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • エネルギー政策

  • エネルギー政策

  • 生物多様性

  • 生物多様性

  • 社会関係資本

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出身大学 【 表示 / 非表示

  • 京都大学  人間・環境学研究科  相関環境学専攻

    大学,2009年,卒業,日本国

  • 京都大学  Graduate School, Division of Human and Environmental Studies

    大学,2009年,卒業,

  • 京都大学  農学部

    大学,2004年03月,卒業,日本国

  • 京都大学  農学部

    大学,2004年,卒業,日本国

  • 京都大学  農学部

    大学,2004年,卒業,

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 京都大学  人間・環境学研究科  相関環境学専攻

    博士課程,2009年03月,その他,日本国

  • 京都大学  農学研究科  食料・環境政策学

    修士課程,2006年03月,その他,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 人間・環境学,環境経済学,京都大学,課程,2009年03月, 社会関係資本と環境ガバナンスの双方向性因果に関する研究

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 経済学部,教授,2020年06月 ~ 継続中

  • 滋賀大学 経済学部,准教授,2011年04月 ~ 2020年05月

  • 滋賀大学 経済学部,講師,2009年04月 ~ 2011年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 経済学部,教授,2020年06月 ~ 継続中

  • 滋賀大学 経済学部,准教授,2011年04月 ~ 2020年05月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 農村計画学会,

  • 日本農業経済学会,

  • 環境経済・政策学会,

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 環境経済学

  • 農業経済学

  • 環境・農学 / 環境影響評価

  • 環境・農学 / 環境政策、環境配慮型社会

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Seeking sustainable efficient global agricultural production with Nexus approach,Journal of Cleaner Production,143805巻 ,2024年09月,Kyoi, S., Mori, K., & Matsushita, K.

    DOI:10.1016/j.jclepro.2024.143805,研究論文(学術雑誌),共著

    担当区分:最終著者  

  • Solution of trade-offs between food production, water use, and climate change mitigation in global agriculture,Sustainable Development (頁 1 ~ 11) ,2023年10月,Kyoi, S., Mori, K., and Matsushita, K.

    DOI:10.1002/ sd.2792,研究論文(学術雑誌),共著

    担当区分:最終著者  

  • The relationship between nature experiences during elementary school students and later environmental consciousness,Journal of the Japanese Society of Revegetation Technology,49巻 1号 (頁 21 ~ 26) ,2023年08月,Hikari KOMAGAMINE, Juri HORI, Kyohei MATSUSHITA, Katsue FUKAMACHI

    DOI:10.7211/jjsrt.49.21,研究論文(学術雑誌),単著

  • 小学生時の自然体験とその後の環境意識の関係,日本緑化工学会誌,49巻 1号 (頁 21 ~ 26) ,2023年08月,駒ヶ嶺 光, 法理 樹里, 松下 京平, 深町 加津枝

    研究論文(学術雑誌),共著

  • Incorporating traditional ecological knowledge into holistic watershed management: Fishery forests in Japan,Ecological Economics,204巻 ,2023年02月,Matsushita, K., Hori, M., Yamane, F., Asano, K.

    DOI:10.1016/j.ecolecon.2022.107654,研究論文(学術雑誌),共著

    担当区分:筆頭著者, 責任著者  

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著書 【 表示 / 非表示

  • Nature and Happiness Levels: New SWB Domains for Rivers, a Lake, and Forests,IntechOpen,2023年01月,T. Takahashi, S. Asano, Y. Uchida, K. Takemura, S. Fukushima, K. Matsushita and N. Okuda

    学術書,査読,分担執筆

  • 環境経済学入門(第3章担当),昭和堂,2021年08月,松下京平

    学術書,分担執筆

  • 流域の栄養循環と地域のしあわせを生物多様性でつなぐ,京都大学学術出版会,2020年,淺野悟史, 松下京平

    学術書,共著

  • 流域の栄養循環と地域のしあわせを生物多様性でつなぐ,京都大学学術出版会,2020年,淺野悟史, 松下京平

    学術書,共著

  • 「品種の多様性」に注目し,気候変動の脅威から日本の農業を守る,京都通信社,2015年,松下京平

    一般書・啓蒙書,分担執筆

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総説・解説記事(速報、書評、報告書、記事他) 【 表示 / 非表示

  • びわ湖の水草ってどんな問題,オープンサイエンスと社会協働の融合に基づく琵琶湖流域圏水草資源活用コミュニティー形成 Newsletter 2,2019年03月,松下京平

    記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要),単著

  • 書評:西澤栄一郎編『農業環境政策の経済分析』,彦根論叢,2015年,松下京平

    書評論文,書評,文献紹介等,単著

  • 書評:足立幸男著『民主的手続きに則る環境ガバナンス-未来を見据えて』,持続可能な発展の重層的環境ガバナンスNewsletter,2010年,松下京平

    書評論文,書評,文献紹介等,単著

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • いのちめぐるまち学会第3回大会,国内会議,2024年11月,2024年11月09日,養殖業における経済・環境モデルの統合,ポスター発表

  • Japan-Korean Rural Planning Seminar,国際会議,2024年10月 ~ 2024年11月,2024年11月01日,Understanding Inclusive Value Systems in Japan toward Future Regional Revitalization,口頭発表(一般)

  • 日本食生活学会第69回研究大会,国内会議,2024年10月,2024年10月12日,昭和初期の農山漁村における節米の意識と実践:計量テキスト分析を通じて,口頭発表(一般)

  • 和食文化学会第7回研究大会,国内会議,2024年09月,2024年09月12日,昭和初期における自家製発酵食・保存食の実践-計量テキスト分析を通じて,口頭発表(一般)

  • The 14th Asian Food Study Conference,国際会議,2024年08月,2024年08月18日,Exploring the relationship between the awareness of sharing marine resources and environmentally conscious behaviors in coastal areas: A case study of a workshop with residents in Minamisanriku Town, Miyagi Prefecture, Japan,口頭発表(一般)

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受賞 【 表示 / 非表示

  • 2017年度農村計画ベストペーパー賞,2018年04月,国内学会・会議・シンポジウム等の賞,,農村計画学会

  • 第11回(平成26年度)日本原子力学会社会・環境部会賞 優秀発表賞,2015年03月,その他,,日本原子力学会

委員歴 【 表示 / 非表示

  • 日本農業経済学会,英語論文編集委員,2020年04月 ~ 継続中

  • 日本農業経済学会,報告論文編集委員,2018年05月 ~ 2020年03月

  • 農村計画学会,国際委員会理事,2024年04月 ~ 継続中

  • 農村計画学会,査読委員会理事,2020年04月 ~ 2024年03月

  • 農村計画学会,査読委員,2019年04月 ~ 2020年03月

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 複数の価値観と行動の諸側面の関係の可視化,その他,環境研究総合推進費 戦略的研究開発 S-21-3(4),2023年04月 ~ 2028年03月

  • ポスト・コロナの農山漁村の戦略的情報発信のありかたに関する実証的研究,基盤研究(B),2022年04月 ~ 2025年03月,日本学術振興会

  • 農山漁村におけるインバウンド需要の潜在力と社会的受容性の解明,基盤研究(B),2019年04月 ~ 2022年03月,日本学術振興会

    本研究は、農山漁村に蓄積されている自然資本を地域の魅力の源泉とみなし、それが湧出する生態系サービスを高度に活用し、農山漁村へのインバウンド需要を拡大させうる条件を実証的に解明し、地方創生の新たな展開戦略を構築しようとするものである。具体的には、①農山漁村における潜在的なインバウンド需要を地域間比較が可能な形で定量化する手法を開発し、②インバウンドの増加に対する農山漁村の社会的受容性を分析するものである。

  • 農村における未知なる国富の評価と保全に向けた実証研究,基盤研究(B),2016年04月 ~ 2019年03月,日本学術振興会

    本研究において3つの成果が得られた。成果1では、不確実性下で生態系サービス評価を行う際に、問題となるサービスへの知識や親しみがどのように評価に影響を与えるかを実証的に示し、とりわけ知識に関する情報提供効果を経済学的に評価した。成果2では、送粉サービスとそれを取り巻く周縁の森林生態系が有する経済的価値を評価した。成果3では、人々の居住地選択問題をアイデンティティ効用の枠組みから捉えることで、社会関係資本や地域固有の生態系サービスの利用程度が人々の地元への愛着やなじみを醸成することを明らかにした。

  • 協働型自然資源管理に資する地域ネットワークの効率的構築,若手研究(B),2012年04月 ~ 2015年03月

    科学研究費補助金若手研究(B)(研究代表者)

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共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【キーワード】生態系の連環/生物多様性/レジリエンス/エネルギーと環境負荷/環境評価/環境政策

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 環境経済学Ⅱ,2024年10月 ~ 2025年03月

  • ビジネスエシックス特講,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 環境経済学特講Ⅰ,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 専門演習Ⅱ,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 専門演習Ⅳ,2024年10月 ~ 2025年03月

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 食料・農業・農村政策審議会臨時委員,2019年07月 ~ 継続中

  • 水田農業における水利用効率の評価手法に関する検討委員会,2021年09月 ~ 継続中

  • 土地改良経済効果研究会委員(農林水産省),2014年12月 ~ 継続中

  • 土地改良事業の費用対効果分析に関する検討委員会(農林水産省),2016年02月 ~ 2022年03月

  • 農業競争力強化基盤整備事業等の効果分析に関する検討会(農林水産省),2017年11月 ~ 継続中

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メディア報道 【 表示 / 非表示

  • 滋賀県豊かな生きものを育む水田づくり全体研修会

    2016年03月