基本情報

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川井 明

Kawai Akira


職名

准教授

学系

データサイエンス学系

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

0749-27-1069

研究室FAX

0749-27-1069

ホームページ

http://www.kawai-lab.com

特記事項

孫 為華

プロフィール

2003 年,2005 年,2008 年にそれぞれ大阪大学基礎工学部卒業,大学院情報科学研究科博士前期課程修了,大学院情報科学研究科博士後期課程修了.2008 年より,奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教.2013 年より,大阪大学サイバーメディアセンター特任助教.2014年より,滋賀大学経済学部准教授.2017年より,滋賀大学データサイエンス学部准教授.現在に至る.博士(情報科学).モバイルアドホック,車車間通信に関する研究に従事.IEEE,情報処理学会,電子情報通信学会各会員.

研究シーズ

高度交通システムに関する研究

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 情報科学(ネットワーク)

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学  基礎工学部  情報科学科

    大学,2003年03月,卒業,日本国

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学  情報科学研究科  コンピュータサイエンス

    博士課程,2008年03月,その他,日本国

  • 大阪大学  情報科学研究科  コンピュータサイエンス

    博士課程,2005年03月,その他,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(情報科学),コンピュータサイエンス,大阪大学,課程,2008年03月, 移動ノードから構成されるアドホックネットワーク向けのルーティングに関する研究

  • 修士(情報科学),コンピュータサイエンス,大阪大学,課程,2005年03月, 車両の移動特性を用いて安定した通信経路を実現する車車間通信プロトコル

  • 学士,工学,大阪大学,課程,2003年03月, Bluetooth スキャターネット構築アルゴリズムのCPNによる記述と性能評価

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 データサイエンス学部,准教授,2017年04月 ~ 継続中

  • 滋賀大学 経済学部,准教授,2014年04月 ~ 2017年03月

学外略歴 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学・サイバーメディアセンター・特任助教 その他の部署,助教,2013年04月 ~ 2014年03月

  • 奈良先端科学技術大学院大学・情報科学研究科・助教 その他の部署,助教,2008年04月 ~ 2013年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • 一般社団法人 情報処理学会,2006年02月 ~ 継続中,

  • IEEE ( The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. ),2009年04月 ~ 継続中,

  • 一般社団法人 電子情報通信学会,2016年10月 ~ 継続中,

  • 一般社団法人 情報処理学会・高度交通システムとスマートコミュニティ研究会,2006年04月 ~ 継続中,

研究分野 【 表示 / 非表示

  • 高度交通システム

取得資格 【 表示 / 非表示

  • 基本情報技術者/第2種情報処理技術者

  • マイクロソフト認定技術者(MCP(MCSE以外))

  • マイクロソフト認定技術者(MCSE)

  • マイクロソフト認定データベースアドミニストレータ

  • マイクロソフト認定ソリューションデベロッパー

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Adaptive Segmentation Enhanced Asynchronous Federated Learning for Sustainable Intelligent Transportation Systems,IEEE Transactions on Intelligent Transportation Systems (頁 1 ~ 9) ,2024年02月,Xiaokang Zhou, Wei Liang, Akira Kawai, Kaoru Fueda, Jinhua She, Kevin I-Kai Wang

    DOI:10.1109/TITS.2024.3362058,研究論文(学術雑誌),共著

  • Graph Attention Network with Spatial-Temporal Clustering for Traffic Flow Forecasting in Intelligent Transportation System,IEEE Transactions on Intelligent Transportation Systems,24巻 8号 (頁 8727 ~ 8737) ,2023年08月,Yan Chen, Tian Shu, Xiaokang Zhou, Xuzhe Zheng, Akira Kawai, Kaoru Fueda, Zheng Yan, Wei Liang, Kevin I-Kai Wang

    DOI:10.1109/TITS.2022.3208952,研究論文(学術雑誌),共著

  • Spatio-Temporal Graph Convolutional Networks via View Fusion for Trajectory Data Analytics,IEEE Transactions on Intelligent Transportation Systems,24巻 4号 (頁 4608 ~ 4620) ,2023年04月,W. Hu, W. Li, X. Zhou, A. Kawai, K. Fueda, Q. Qian, and J. Wang

    DOI:10.1109/TITS.2022.3210559,研究論文(学術雑誌),共著

  • GreenSwirl:交通渋滞の緩和を目指した信号制御および経路案内方式の提案と性能評価,情報処理学会論文誌,57巻 1号 (頁 66 ~ 78) ,2016年01月,徐 家興, 川井 明, 柴田 直樹, 伊藤 実

    研究論文(学術雑誌),共著

  • A Method for Navigating Cars in Multilevel Parking Facility,IPSJ Journal of Information Processing,23巻 4号 (頁 488 ~ 496) ,2015年07月,Weihua Sun, Naoki Shibata, Masahiro Kenmotsu, Keiichi Yasumoto, Minoru Ito

    DOI:10.2197/ipsjjip.23.488,研究論文(学術雑誌),共著

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著書 【 表示 / 非表示

  • データサイエンス大系 データ構造とアルゴリズム,学術図書出版社,2018年11月,川井明, 梅津高朗, 高柳昌芳, 市川治

    教科書・概説・概論,2.5節, 3.2-3.3節, 4.2-4.3節, 5.2-5.4節, 第6章, 第7章,共著,情報通信 / ソフトウェア

  • Advances in Vehicular Ad-Hoc Networks: Developments and Challenges, IGI Global Disseminator of Knowledge,2010年,Hirozumi Yamaguchi, Weihua Sun, Teruo Higashino

    学術書,共著

総説・解説記事(速報、書評、報告書、記事他) 【 表示 / 非表示

  • 目指せ!データサイエンティスト6⃣交通渋滞予測編,京都新聞 (頁 6) ,2024年03月,川井明

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア),単著

    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者  

  • 市内交通渋滞を分析 信号撤去や追加提案 滋賀大の研究報告会,中日新聞,2023年07月,名倉航平

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア),単著

  • データサイエンス課題解決支援事業~彦根市における渋滞状況の解析および、その解消法についての研究~,彦根市役所7月26日プレスリリース,2023年07月,川井明, 梅津高朗, 石川由羽, 佐藤正昭

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア),単著

    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者  

  • 滋賀大生県警のシステム改良 運転技能分析「見える化」,読売新聞,2023年02月,岩崎祐也

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア),単著

  • データサイエンス課題解決支援事業~彦根市における救急車活動の課題および分析~,彦根市役所7月20日プレスリリース,2022年07月,川井明, 田島友祐, 鈴木太朗, 佐藤正昭

    記事・総説・解説・論説等(商業誌、新聞、ウェブメディア),単著

    担当区分:筆頭著者, 最終著者, 責任著者  

講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 第87回高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会,国内会議,2021年12月,2021年12月07日,運転者技量測定データに対する分析と考察~コース間格差の調査及び左右確認時間の評価点との関係~,口頭発表(一般)

  • 第87回高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会,国内会議,2021年12月,2021年12月07日,車両GPSデータのずれの特徴にもとづく誤差補正手法の提案,口頭発表(一般)

  • 第87回高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会,国内会議,2021年12月,2021年12月07日,オブジェデータを利用して車両軌跡と運転挙動を再現する手法の提案,口頭発表(一般)

  • 第87回高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)研究会,国内会議,2021年12月,2021年12月07日,オブジェデータを用いて運転者の視野範囲を可視化する手法の提案,口頭発表(一般)

  • 第80回「高度交通システムとスマートコミュニティ(ITS)」研究会,国内会議,2020年03月,運転中ストレスに対する調査及びロードレイジ事件分析手法の提案,口頭発表(一般)

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受賞 【 表示 / 非表示

  • IPSJ/IEEE-CS Young Computer Researcher Award,2018年07月,国内外の国際的学術賞,,米国IEEE 及び 情報処理学会

  • Best Presenter Award,2019年10月,国際学会・会議・シンポジウム等の賞,,IEEE

  • 学長賞,2019年03月,その他,,滋賀大学

  • Outstanding Research Achievement and Contribution to IC-LYCS 2018 Invited Presentation.,2018年02月,国際学会・会議・シンポジウム等の賞,,Asia Pacific Society for Computing and Information Technology

  • ヤングリサーチャー賞,2015年07月,国内学会・会議・シンポジウム等の賞,,マルチメディア,分散,協調とモバイルシンポジウム2015 (DICOMO2015)

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • 情報処理学会,論文誌編集委員,2019年04月 ~ 2023年03月

  • 情報処理学会・ITSフォーラム,幹事,2018年04月 ~ 継続中

  • 情報処理学会論文誌,査読委員,2018年04月 ~ 継続中

  • マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2018)シンポジウム ,座長・評価委員,2018年04月 ~ 2019年03月

  • マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO2017)シンポジウム,実行委員,2017年06月

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 大型駐車場における駐車時間及び歩行時間を最短にする駐車案内手法の提案と実装,基盤研究(C),2019年04月 ~ 2023年03月

  • データの利活用による保険関連サービスの高度化に関する研究,共同研究,国内共同研究,2018年04月 ~ 2019年03月,あいおいニッセイ同和損害保険株式会社

  • GreenSwirl: 車両の走行効率を向上させる交通信号制御手法,若手研究(B),2016年04月 ~ 2018年03月

  • 複数無線チャネルを用いた車両間配信手法,研究活動スタート支援,2014年04月 ~ 2016年03月

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 【キーワード】高度交通システム/車車間通信/安全運転支援/高度ナビゲーション/情報収集と散布/シミュレーション

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 課題研究2,2024年10月 ~ 2025年03月

  • ソフトウェア設計,2024年10月 ~ 2025年03月

  • データサイエンス実践価値創造演習Ⅱ,2024年10月 ~ 2025年03月

  • サイバーフィジカル特論,2024年10月 ~ 2025年03月

  • サイバーフィジカル実践論,2024年10月 ~ 2025年03月

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社会貢献活動 【 表示 / 非表示

  • 目指せ!データサイエンティスト6⃣交通渋滞予測編,2024年03月

  • 彦根市データ活用プロジェクトに関する記者会見,2023年07月

  • ゼミ開発ツールを県警に提供し社会実験,2022年11月

  • 彦根市データ活用プロジェクトに関する記者会見,2022年07月

  • 東京高等裁判所・知的財産高等裁判所・専門委員,2018年04月 ~ 継続中

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メディア報道 【 表示 / 非表示

  • 市内交通渋滞を分析 信号撤去や追加提案 滋賀大の研究報告会

    2023年07月30日

  • 滋賀大生県警のシステム改良 運転技能分析「見える化」

    2023年02月02日

  • VRで高齢者交通事故分析 県警・滋賀大など挙動データ化

    2022年04月21日

  • 左右確認が少ない…警察と大学が高齢ドライバーの癖を分析

    2021年04月21日

  • 運転の「くせ」分析 事故防げ

    2021年04月14日

    執筆者:本人以外  

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