研究キーワード 【 表示 ／ 非表示 】

  • 企業統治

  • 会社制度

  • 産業集積

  • 経営戦略

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出身大学 【 表示 ／ 非表示 】

  • 甲南大学  経営学部  経営学科

    大学，1998年03月，卒業，

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出身大学院 【 表示 ／ 非表示 】

  • 神戸大学  経営学研究科

    博士課程，2006年03月，その他，

  • 神戸大学  経営学研究科

    博士課程，2000年03月，その他，

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取得学位 【 表示 ／ 非表示 】

  • 博士（経営学），人文・社会 / 経営学，神戸大学，課程，2006年03月, 陶磁器産業における会社制度に関する研究

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学内職歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • 滋賀大学 経済学部，准教授，2011年10月 ～ 継続中

  • 滋賀大学 経済学部 企業経営学科，特任准教授，2009年04月 ～ 2011年09月

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学外略歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • LEC東京リーガルマインド大学総合キャリア学部総合キャリア学科専任講師 その他の部署，講師，2008年04月 ～ 2009年03月

  • 神戸大学大学院経営学研究科評価室研究員 その他の部署，研究員，2007年04月 ～ 2008年03月

  • 神戸大学大学院経営学研究科COE研究員 その他の部署，研究員，2006年05月 ～ 2007年03月

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所属学協会 【 表示 ／ 非表示 】

  • 企業家研究フォーラム，2009年07月，

  • 組織学会，

  • 日本経営学会，

  • 日本地域学会，

  • 日本ベンチャー学会，

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研究分野 【 表示 ／ 非表示 】

  • 人文・社会 / 経営学

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論文 【 表示 ／ 非表示 】

  • 陶磁器産業における会社企業の企業形態的特質と経済的機能 明治期から大正期における有田焼産地の事例に基づいて，彦根論叢，426巻 （頁 4 ～ 19） ，2021年02月，柴田淳郎

    研究論文（学術雑誌），単著，人文・社会 / 経営学

  • 日本型会社制度研究の課題とその解決策 株式会社の制度的柔軟性と近代産業部門の特殊性，彦根論叢，425巻 （頁 32 ～ 47） ，2020年10月，柴田淳郎

    研究論文（学術雑誌），単著，人文・社会 / 経営学

  • 伝統工芸産地の危機対応と海外進出 幕末・明治期の有田焼産地の事例研究，彦根論叢423号 （頁 8 ～ 22） ，2020年02月，柴田淳郎

    研究論文（学術雑誌），単著，人文・社会 / 経営学

  • 長寿企業の長期存続プロセスにおける経営継承と事業転換－山中漆器産地のビジネスシステムと株式会社我戸幹男商店に関する事例研究－，甲南経営研究，60巻 1号 （頁 1 ～ 26） ，2019年10月，柴田淳郎

    研究論文（学術雑誌），単著，人文・社会 / 経営学

  • 山中漆器産地の存続と企業家活動，経営経済研究所ディスカッションペーパー （頁 1 ～ 21） ，2019年03月，伊藤　博之、柴田　淳郎、出口　将人、山田幸三

    研究論文（研究会，シンポジウム資料等），我戸幹男商店の事例を執筆，単著

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著書 【 表示 ／ 非表示 】

  • 1からのアントレプレナーシップ 第2版，中央経済グループバブリッシング，2024年04月，柴田淳郎

    教科書・概説・概論，第12章 長寿企業とアントレプレナーシップ，分担執筆

  • New Frontiers in Regional Sciience: Asian Perspective 56 Theory and History in Regional Perspective Essays in Honor of Yasuhiro Sakai，Springer，2022年05月，ATSURO Shibata

    学術書，査読，国際共著，Chapter7 The Formation Process and Logic of Japanese Spin-off Governance Mode: A Case Analysis of the Morimura Zaibatsu，分担執筆

  • １からのアントレプレナーシップ，株式会社 硯学舎，2017年04月，山田幸三,江島由裕

    教科書・概説・概論，長寿企業とアントレプレナーシップ，分担執筆

  • 日本のビジネスシステム その原理と革新，株式会社有斐閣，2016年11月，加護野忠男,山田幸三

    学術書，経営と技能伝承のビジネスシステム 彦根仏壇産業の制度的叡智，分担執筆

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総説・解説記事（速報、書評、報告書、記事他） 【 表示 ／ 非表示 】

  • 企業統治体制 名門の礎形成，朝日新聞，2023年03月，柴田淳郎

    記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア），単著

  • 人のつながり 別会社で機能，朝日新聞，2023年03月，柴田淳郎

    記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア），単著

  • 持続的な協力体制模索，朝日新聞，2023年02月，柴田淳郎

    記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア），単著

  • 気脈が通じる別会社へ，朝日新聞，2023年02月，柴田淳郎

    記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア），単著

  • 八寸皿巡り 全社的対立へ，朝日新聞，2023年01月，柴田淳郎

    記事・総説・解説・論説等（商業誌、新聞、ウェブメディア），単著

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講演・口頭発表等 【 表示 ／ 非表示 】

  • 企業家研究フォーラム春季研究会，，2024年03月，2024年03月09日，陶磁器産業における会社企業の企業形態とその機能，口頭発表（招待・特別）

  • 六甲ビジネスシステムコンファレンス，国内会議，2017年11月，陶磁器産業におけるビジネスシステムの国際比較研究に向けての試論－ベトナムにおけるバチャン焼き・フーラン焼き・チュダウ焼き産地の事例を中心に－，口頭発表（一般）

  • 六甲ビジネスシステムコンファレンス，国内会議，2015年08月，彦根仏壇産業のビジネスシステム，口頭発表（一般）

  • 企業家研究フォーラム春季研究会，国内会議，2011年03月，組織の価値問題と組織統治−日本型経営制度の評価基準の再検討−，口頭発表（一般）

  • 日本経営学会第83回大会，国内会議，2009年09月，産地の競争優位と会社制度−人的結社の機能分析−，口頭発表（一般）

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委員歴 【 表示 ／ 非表示 】

  • 日本地域学会，会員，2009年 ～ 継続中

  • 組織学会，会員，2006年 ～ 継続中

  • 日本経営学会，会員，2006年 ～ 継続中

  • 企業家研究フォーラム，幹事，2002年 ～ 継続中

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共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 ／ 非表示 】

  • 地域産業における制度・慣行と地域社会の持続性に関する研究，基盤研究(B)，2021年 ～ 2025年

  • 地域産業における制度・慣行と地域社会の持続性に関する研究，基盤研究(B)，2021年 ～ 2025年

  • 同族企業の同調行動と産業集積の変容に関する研究，基盤研究(C)，2021年 ～ 2024年

  • 伝統工芸産業産地の事業システムの多様性と産地間競争と協調についての研究，基盤研究(C)，2020年04月 ～ 2024年03月，名古屋市立大学

    本研究は、日本の代表的な漆器産地（山中、輪島、金沢、会津、越前、紀州）を対象とした実地調査などから得られたデータをもとに、長期間にわたって存続、発展を遂げてきた伝統的な地場産業における個々の産地の事業システムの多様性と、そうした多様な事業システムのあいだの関係にフォーカスし、それらがいかにして個々の産地および産業全体の存続、発展に寄与してきたのかを明らかにする。さらにそれをふまえて、今後のわが国の伝統産業の存続、発展を支えるための、産地内、産地間のそれぞれのレベルでの競争と協調のあり方、具体的には、それらの根底にあって個々の産地と産業全体の存続と発展を可能にする要因について考える。

  • 彦根市の老舗発見事業，受託事業，2015年

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共同研究希望テーマ 【 表示 ／ 非表示 】

  • 【キーワード】組織の価値問題／組織統治／スピンオフ戦略／人的結社

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中期目標・中期計画の達成に向けた取組・成果（研究活動） 【 表示 ／ 非表示 】

  • 2022年度，近江上布の報告書をベースに論文を執筆する。
    山中漆器の研究をもとに、論文を執筆する。
    長浜の黒壁を事例として、調査を継続する。
    京都の造り酒屋を事例に調査を継続する。

  • 2022年度，滋賀県を代表する地場産業のひとつである近江上布の調査を滋賀県中小企業団体中央会の依頼の下で実施した。近江上布を生産する企業の組合である滋賀県麻織物工業組合の現状と今後のあり方に関する報告書を現在作成中である。

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担当授業科目（学内） 【 表示 ／ 非表示 】

  • 比較経営論特講，2024年10月 ～ 2025年03月

  • 経営戦略論特講，2024年10月 ～ 2025年03月

  • ビジネスエシックス特講，2024年10月 ～ 2025年03月

  • 専門演習Ⅱ，2024年10月 ～ 2025年03月

  • 専門演習Ⅳ，2024年10月 ～ 2025年03月

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担当授業科目（学外） 【 表示 ／ 非表示 】

  • コーポレート・ガバナンス，大阪経済大学，

  • 企業論，大阪学院大学，

  • 企業論，追手門学院大学，

  • 危機管理とリーダーシップ，関西大学，

  • 基礎経営学，大阪経済大学，

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中期目標・中期計画の達成に向けた取組・成果（教育活動） 【 表示 ／ 非表示 】

  • 2023年度，伝統工芸デザイナー乾氏を招聘し、講演会を開催した（中期計画4）。
    立命館大学ビジネススクールの水野由香里氏を招聘し、講演会を実施した（中期計画4）。
    滋賀県信用保証協会との包括連携協定を締結し、アントレプレナーシップ教育について連携することが決まった。

  • 2022年度，以下のPBL科目の立ち上げ（中期計画7）及びアントレプレナーシップ教育（中期計画7）に貢献したい。
    本学と包括連携協定を締結した滋賀県信用保証協会とのプロジェクト科目を立ち上げ、運営する。
    本年度から多賀大社とお付き合いができ、来年度は包括連携協定の締結及びブライダル事業の活性化に関するプロジェクト科目を立ち上げたい。

  • 2022年度，（学部共通）自治体・企業等の連携・参画を得て実施する教育プログラムの実施。
    EX）現代の経営にて、伊藤忠商事、丸紅の社員、副社長、会長を招聘した。同じくJINS、無印良品の各人事担当者を招聘し、講演会を開催した。

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中期目標・中期計画の達成に向けた取組・成果（大学運営） 【 表示 ／ 非表示 】

  • 2022年度，特になし。

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社会貢献活動 【 表示 ／ 非表示 】

  • eスポーツ市場の現状とチーム経営：マネタイズの方法論と地位経済への影響を中心に，2022年11月

  • 彦根仏壇ビジョン策定委員会，2022年09月 ～ 継続中

  • 彦根市産業部指定管理者候補者選定委員会委員，2022年04月 ～ 2024年03月

  • 春の匠展，2022年04月

  • 伝統工芸産地のビジネスシステム　彦根仏壇産業の事例を中心に，2022年03月

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メディア報道 【 表示 ／ 非表示 】

  • 企業統治体制 名門の礎形成

    2023年03月26日

  • 人のつながり 別会社で機能

    2023年03月12日

  • 持続的な協力体制模索

    2023年02月26日

  • 気脈が通じる別会社へ

    2023年02月12日

  • 八寸皿巡り 全社的対立へ

    2023年01月29日

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社会貢献・連携に関する受賞 【 表示 ／ 非表示 】

  • 奨励賞，2021年03月，滋賀大学，柴田淳郎

  • NEXCO中日本名古屋支社２０１７年度功績表彰，2018年05月，NEXCO中日本名古屋支社，滋賀大学経済学部

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中期目標・中期計画の達成に向けた取組・成果（社会貢献・連携活動） 【 表示 ／ 非表示 】

  • 2022年度，今年も高い水準で社会貢献活動ができたと評価できる。
    特に、メディア報道は隔週での寄稿が必要であったため、かなりハードであった。
    また、経済経営研究所の未来社会部門では、株式会社ビッグマンプロジェクト代表取締役である大島丈生氏を招聘し、彦根市と近江ツーリズムボードの後援の下で、eスポーツ市場という新機軸のテーマを設けることができたし、学生の参画も実現できた。

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