|
|
窪田 知子 Kubota Tomoko
|
出身大学院 【 表示 ／ 非表示 】
-
京都大学 教育学研究科 教育科学
博士課程，2007年03月，単位取得満期退学，日本国
-
京都大学 教育学研究科 教育科学
修士課程，2004年03月，修了，日本国
取得学位 【 表示 ／ 非表示 】
-
教育学（修士），人文・社会 / 教育学，京都大学，課程，2004年03月, 「イギリスにおけるホール・スクール・アプローチの検討—インクルージョン概念の定立に向けて—」
学内職歴 【 表示 ／ 非表示 】
-
滋賀大学 教育学部，教授，2022年04月 ～ 継続中
-
滋賀大学 教育学部，准教授，2014年04月 ～ 2022年03月
-
滋賀大学 教育学部，講師，2010年10月 ～ 2014年03月
所属学協会 【 表示 ／ 非表示 】
-
日本教育学会，2013年05月 ～ 継続中，
-
日本特殊教育学会，2007年06月 ～ 継続中，
-
日本応用心理学会，2007年06月 ～ 継続中，
-
日本特別ニーズ教育（SNE）学会，2004年06月 ～ 継続中，
-
日本教育方法学会，2004年06月 ～ 継続中，
研究経歴 【 表示 ／ 非表示 】
-
インクルーシブカリキュラムについて，2021年04月 ～ 継続中
-
戦前の障害児教育実践（知的障害児施設滝乃川学園と石井筆子）について，2022年04月 ～ 2023年03月
-
中学校の通級指導教室における指導・支援のあり方について，2020年07月 ～ 2021年02月
国内共同研究，共同研究
中学校の通級指導教室における効果的な指導・支援のあり方について、とくに自己認知やコミュニケーションスキル、自己表現力といったソーシャルスキルを身につけていくことの有効性に着目して検討することを目的として研究を行った（『教育実践総合センター年報』第4号、2021.3に掲載）。
-
中学校に設置された通級指導教室における指導・支援のあり方について，2019年07月 ～ 2020年02月
国内共同研究，共同研究
-
通級指導教室における効果的な指導・支援の在り方について，2017年05月 ～ 2018年02月
国内共同研究，共同研究
平成29年度から開設された高島市立今津東小学校の通級指導教室において、子どもが学習上で経験しているつまずきや、学校生活の多くを過ごすことになる通常学級において経験している困難さに着目し、自校通級・他校通級を含めた効果的な指導および支援のあり方について検討した。
論文 【 表示 ／ 非表示 】
-
学校基本調査・特別支援教育資料にみる特別支援学級の現状と課題，障害者問題研究，47巻 1号 （頁 2 ～ 9） ，2019年05月，窪田知子
研究論文（学術雑誌），単著
-
特別支援教育とインクルーシブ教育の関係性に関する検討，インクルーシブ授業の国際比較研究 （頁 42 ～ 57） ，2018年02月，窪田知子
研究論文（研究会，シンポジウム資料等），単著
-
特別支援教育におけるICTの果たす役割に関する検討，滋賀大学教育学部附属教育実践総合センター紀要25号 （頁 43 ～ 46） ，2017年03月，窪田知子，岳野公人
研究論文（大学，研究機関等紀要），共著
-
特別支援教育はインクルーシブ教育か？，インクルーシブ授業方法の国際比較研究 （頁 38 ～ 46） ，2016年03月，窪田知子
研究論文（研究会，シンポジウム資料等），単著
-
授業研究の方法論，障害者問題研究，43巻 3号 （頁 26 ～ 33） ，2015年11月，窪田 知子
研究論文（学術雑誌），単著
著書 【 表示 ／ 非表示 】
-
インクルーシブ授業をつくる－すべての子どもが豊かに学ぶ授業の方法－，ミネルヴァ書房，2015年04月，湯浅恭正，新井英靖他
その他，第3章 学校全体の指導構造の問い直しとこれからの学校づくり－ホール・スクール・アプローチの発展的継承をめざして，分担執筆
-
戦後日本教育方法論史（下），ミネルヴァ書房，2017年02月，田中耕治 他
その他，第10章 障害児教育の変遷ー「自立」の意味を問い直す，分担執筆
-
時代を拓いた教師たち—戦後教育実践からのメッセージ—，日本標準，2005年09月，田中耕治他
その他，第1章2 糸賀一雄と障害児教育—「この子らを世の光に」—，分担執筆
-
時代を拓いた教師たちⅡ—実践から教育を問い直す—，日本標準，2009年10月，田中耕治他
その他，第3章3 青木嗣夫と与謝の海養護学校—子どもを発達の主人公としてとらえる—，分担執筆
-
時代を拓いた教師たちⅢ—実践記録で紡ぐ戦前教育実践への扉—，日本標準，2023年03月，川地亜弥子・田中耕治編著
その他，第2章5 石井筆子と滝乃川学園—“いと小さき者たち”のために—，分担執筆
総説・解説記事（速報、書評、報告書、記事他） 【 表示 ／ 非表示 】
-
貧困と特別支援教育，慶應義塾大学出版会，教育と医学，67巻 9号 （頁 44 ～ 49） ，2019年11月，窪田知子
その他，単著
-
一人ひとりのニーズを周辺化させない－インクルーシブな教育をめざして，教育科学研究会，教育852号 （頁 59 ～ 67） ，2017年01月，窪田知子
その他，単著
-
新井英靖著『英国の学習障害児に対する教育的アプローチに関する研究』，教育方法学研究，39巻 （頁 95 ～ 96） ，2014年03月，窪田知子
書評論文，書評，文献紹介等，単著
-
リチャード・オルドリッチ著・山﨑洋子/木村裕三監訳『教育史に学ぶーイギリス教育改革からの提言ー』，関西教育学会研究紀要11号 （頁 81 ～ 85） ，2011年06月，窪田知子
書評論文，書評，文献紹介等，単著
講演・口頭発表等 【 表示 ／ 非表示 】
-
変動の時代の教育改革者たちに学ぶ―『時代を拓いた教師たちⅢ』オンライントークイベントー，，2023年07月，2023年07月23日，石井筆子と滝乃川学園―“いと小さき者たち”のために―，
-
日本産業技術教育学会第31回情報分科会研究発表会，国内会議，2016年02月， 特別支援教育におけるICTの果たす役割に関する実証的検証 ，口頭発表（一般）
-
第22回発達保障研究集会，国内会議，2014年03月，障害児家族の貧困問題と学校教育の課題に関する共同研究（第2報、3報），口頭発表（一般）
-
日本教育学会第72回大会，国内会議，2013年08月，障害のある子どもの生活・養育困難に対する特別支援学校教員の認識と対応，口頭発表（一般）
-
日本特別ニーズ教育（SNE）学会第18回大会，国内会議，2012年10月，障害児の生活・養育困難および「障害児の貧困」認識に関する実態調査—教員へのインタビュー調査の中間報告—，口頭発表（一般）
その他研究活動 【 表示 ／ 非表示 】
-
滋賀大学教育学部附属特別支援学校共同研究，2023年04月 ～ 2024年03月
その他
-
滋賀大学教育学部附属特別支援学校共同研究，2022年04月 ～ 2023年03月
その他
-
滋賀大学教育学部附属特別支援学校共同研究，2021年04月 ～ 2022年03月
その他
-
滋賀大学教育学部附属特別支援学校共同研究，2020年04月 ～ 2021年03月
その他
-
滋賀大学教育学部附属特別支援学校共同研究，2019年04月 ～ 2020年03月
その他
委員歴 【 表示 ／ 非表示 】
-
関西教育学会第74回大会実行委員会，実行委員，2022年05月 ～ 2022年11月
-
日本教育学会，会員，2021年08月
-
日本教育学会，会員，2019年01月
-
障害者問題研究会，会員，2015年09月 ～ 2018年07月
共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 ／ 非表示 】
-
インクルーシブ授業方法の国際比較研究，基盤研究(B)，2013年04月 ～ 2016年03月
-
障害児家族の生活・養育困難と学校教育の課題に関する実証的研究，基盤研究(C)，2012年04月 ～ 2015年03月
共同研究希望テーマ 【 表示 ／ 非表示 】
-
（滋賀大学シーズ集No.17より）【代表的な研究テーマ】「インクルージョン概念の探究 ～インクルーシブな授業・学校・地域づくりに向けて～」，【キーワード】インクルージョン／特別支援教育／発達相談
（詳細は以下のＵＲＬに掲載しております。）https://www.shiga-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/seeds17-77.pdf
担当授業科目 【 表示 ／ 非表示 】
-
教育実践課題解決研究ＢⅧ（ダイバーシティ），2024年10月 ～ 2025年03月
-
教育実践課題解決研究ＢⅥ（ダイバーシティ），2024年10月 ～ 2025年03月
-
教育実践課題解決研究ＢⅣ（ダイバーシティ），2024年10月 ～ 2025年03月
-
教育実践課題解決研究ＢⅡ（ダイバーシティ），2024年10月 ～ 2025年03月
-
多様な教育的ニーズの理解と協働的な対応，2024年10月 ～ 2025年03月
社会貢献活動 【 表示 ／ 非表示 】
-
滋賀県教育委員会，2018年04月 ～ 継続中
-
高島市教育支援委員会，2016年04月 ～ 継続中
-
大東市教育委員会発達相談員，2004年04月 ～ 継続中
-
令和5年度教育実践総合センター連携講座 「教職探究講座」（高大連携），2023年12月
-
滋賀県学童保育研修会，2023年09月