基本情報

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恒川 雅典

TSUNEKAWA MASANORI


職名

教授

学系

教育学系

研究キーワード 【 表示 / 非表示

  • 固体電子物性

  • 放射光

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 大阪大学  基礎工学研究科  物理系

    博士課程,2005年03月,修了,日本国

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 博士(工学),自然科学一般 / 半導体、光物性、原子物理,大阪大学,課程,2005年03月

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 教育学部,教授,2018年04月 ~ 継続中

  • 滋賀大学 教育学部,准教授,2014年04月 ~ 2018年03月

  • 滋賀大学 教育学部,講師,2009年04月 ~ 2014年03月

所属学協会 【 表示 / 非表示

  • アメリカ物理学会,2015年01月 ~ 継続中,

  • 日本放射光学会,2003年10月 ~ 継続中,

  • 日本物理学会,2002年04月 ~ 継続中,

研究分野 【 表示 / 非表示

  • ナノテク・材料 / 金属材料物性

  • 自然科学一般 / 半導体、光物性、原子物理

  • 自然科学一般 / 磁性、超伝導、強相関系

 

論文 【 表示 / 非表示

  • Variation of Strong Correlation Effects in A-site Ordered Perovskites CaCu3Ti4-xO12: Photoemission and Inverse Photoemission Studies,Journal of the Physical Society of Japan,92巻 044701号 (頁 1 ~ 4) ,2023年03月,H.J. Im, M. Iwataki, M. Tsunekawa, T. Watanabe, H. Sato, M. Nakatake, S. Kimura

    DOI:10.7566/JPSJ.92.044701,研究論文(学術雑誌),共著

  • Temperature dependence of the electronic structure of A-site ordered perovskite CaCu3Ti4O12: Angle-integrated and -resolved photoemission studies,Solid State Communications,298巻 113648号 (頁 1 ~ 4) ,2019年06月,H.J. Im, T. Sakurada, M. Tsunekawa, T. Watanabe, H. Miyazaki, S. Kimura

    DOI:10.1016/j.ssc.2019.113648,研究論文(学術雑誌),共著,自然科学一般 / 半導体、光物性、原子物理,自然科学一般 / 磁性、超伝導、強相関系

  • 小学校及び中学校教員の理科教育における指導力向上への支援プログラム実践-コア・サイエンス・ティーチャー(CST)養成プログラム-,滋賀大学教育学部附属教育実践総合センター紀要,25巻 (頁 87 ~ 91) ,2017年03月,糸乗 前,大山 真満,恒川 雅典,川﨑 睦男,白井重樹

    研究論文(大学,研究機関等紀要),共著

  • Soft X-ray photoemission study of Co2(Cr1-xFex)Ga Heusler compounds,Japanese Journal of Applied Physics,54巻 8号 ,2015年07月,M. Tsunekawa, Y. Hattori, A. Sekiyama, H. Fujiwara, S. Suga, T. Muro, T. Kanomata, and S. Imada

    研究論文(学術雑誌),共著

  • Electronic structure of Mott-insulator CaCu3Ti4O12: Photoemission and inverse photoemission study,Solid State Communications,217巻 (頁 17 ~ 20) ,2015年05月,H.J. Im, M. Iwataki, S. Yamazaki, T. Usui, S. Adachi, M. Tsunekawa, T. Watanabe, K. Takegahara, S. Kimura, M. Matsunami, H. Sato, H. Namatame, and M. Taniguchi

    研究論文(学術雑誌),共著

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講演・口頭発表等 【 表示 / 非表示

  • 令和5年度日本理科教育学会近畿支部大会(奈良大会),国内会議,2023年12月,2023年12月02日,斜面上の金属球の運動に関する実感を伴う協働学習,口頭発表(一般)

  • 2022年度日本理科教育学会近畿支部大会(大阪大会),国内会議,2022年11月,2022年11月05日,振動を系統的に理解するための学習教材の開発,口頭発表(一般)

  • 2021年度日本理科教育学会近畿支部大会,国内会議,2021年11月,電流計を利用した実験指導における効果的な板書に関する調査,口頭発表(一般),人文・社会 / 教育工学

  • 2021年度日本理科教育学会近畿支部大会,国内会議,2021年11月,電気回路の実験指導における効果的な板書に関する調査,口頭発表(一般),人文・社会 / 教育工学

  • 2020年度日本理科教育学会近畿支部大会,国内会議,2020年11月,「電気の利用」における深い学びを促す教材の開発,ポスター発表

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委員歴 【 表示 / 非表示

  • アメリカ物理学会,その他の役職,2015年01月 ~ 継続中

  • 日本放射光学会,その他の役職,2004年 ~ 継続中

  • 日本物理学会,その他の役職,1996年 ~ 継続中

共同研究・競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 実感を伴う作図により物理法則の理解を促進させるピア学習の実践と検証,基盤研究(C),2020年04月 ~ 2023年03月

  • 元素選択電子分光による室温「高スピン偏極」合金のスピン 電子状態解明,若手研究(B),2008年04月 ~ 2010年03月

  • 室温磁気冷凍材料のX線光電子分光による磁場 誘起磁気一次相転移メカニズムの解明,研究活動スタート支援,2006年04月 ~ 2008年03月

 

担当授業科目(学内) 【 表示 / 非表示

  • 理科の基礎,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 物理学演習ⅡB,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 物理学実験Ⅰ,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 物理学実験Ⅱ,2024年10月 ~ 2025年03月

  • 理科実験実習法Ⅱ,2024年10月 ~ 2025年03月

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教育活動に関する受賞 【 表示 / 非表示

  • 令和元年度教育実践優秀賞,2020年10月,滋賀大学,恒川雅典