基本情報

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久保田 泰考

Kubota Yasutaka


職名

教授

学系

社会システム学系

生年

1967年

研究分野・キーワード

精神医学、精神生理学、ラカン派精神分析、ニューロサイコアナリシス

メールアドレス

メールアドレス

研究室電話

0749-27-1024

研究室FAX

0749-27-1024

ホームページ

http://www.shiga-u.ac.jp/campuslife/campus_life/cmp_health_management_center/

プロフィール

研究領域は、健常者および精神障害(統合失調症、双極性障害、自閉スペクトラム)を持つ方における認知機能の精神生理学的評価であり、脳波、心拍ゆらぎ、近赤外光スペクトロスコピー(NIRS)などの解析をおこなっている。近年の研究の関心は、自閉スペクトラムにおける無意識の認知プロセスであり、サブリミナルプライミングのパラダイムを用いた研究を行っている。
臨床活動では、ラカン派精神分析の訓練を受けた精神科医として主に大学生の精神療法に関わり、精神分析と神経科学の接合可能性を探るニューロサイコアナリシスの分野でも研究と理論的検討を行っている。

出身大学 【 表示 / 非表示

  • 京都大学  医学部

    大学,1994年,卒業,日本

出身大学院 【 表示 / 非表示

  • 京都大学  医科学研究科  精神医学、認知神経科学

    博士課程,2002年,その他,日本

取得学位 【 表示 / 非表示

  • 医学博士,精神神経科学,京都大学,課程,2002年03月

学内職歴 【 表示 / 非表示

  • 滋賀大学 保健管理センター,教授,2004年04月 ~ 継続中

所属学会・委員会 【 表示 / 非表示

  • 日本生物学的精神医学会,日本

  • 日本精神神経学会,日本

専門分野(科研費分類) 【 表示 / 非表示

  • 神経生理学・神経科学一般

  • 精神神経科学

 

研究経歴 【 表示 / 非表示

  • 精神医学の生物学的転回が精神医学史に刻んだ不連続とその現代的帰結,2018年04月 ~ 継続中

    精神医学史,国内共同研究,科学研究費補助金

  • 箱庭療法中の皮質血流変化,2016年04月 ~ 継続中

    その他の研究制度

  • ラカン派精神分析と神経科学の架橋,2016年04月 ~ 継続中

    その他の研究制度

  • 自閉スペクトラムにおける閾下認知処理,2015年04月 ~ 継続中

    その他の研究制度

  • 双極性障害と統合失調症における前頭前野機能不全の神経生理学的評価,2002年

    双極性障害 統合失調症 前頭前野,精神神経科学,国際共同研究

論文 【 表示 / 非表示

  • Gray matter volumes of early sensory regions are associated with individual differences in sensory processing.,Hum Brain Mapp,2017年11月,Yoshimura S, Sato W, Kochiyama T, Uono S, Sawada R, Kubota Y, Toichi M.

    DOI:10.1002/hbm.23822.,研究論文(学術雑誌),共著

  • Putamen Volume is Negatively Correlated with the Ability to Recognize Fearful Facial Expressions.,Brain Topogr,2017年11月,Uono S, Sato W, Kochiyama T, Kubota Y, Sawada R, Yoshimura S, Toichi M.

    DOI:10.1007/s10548-017-0578-7.,研究論文(学術雑誌),共著

  • Impaired detection of happy facial expressions in autism.,Sci Rep,2017年10月,Sato W, Sawada R, Uono S, Yoshimura S, Kochiyama T, Kubota Y, Sakihama M, Toichi M.

    DOI:10.1038/s41598-017-11900-y.,研究論文(学術雑誌),共著

  • Homeostatic modulation on unconscious hedonic responses to food.,BMC Res Notes,2017年10月,Sato W, Sawada R, Kubota Y, Toichi M, Fushiki T.

    DOI:10.1186/s13104-017-2835-y.,研究論文(学術雑誌),共著

  • もし言説がなければヒステリーはないのだろうか?,I.R.S. ージャック・ラカン研究ー16号 (頁 60 ~ 70) ,2017年09月,久保田 泰考

    研究論文(学術雑誌),単著

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著書 【 表示 / 非表示

  • ニューロラカン 脳とフロイト的無意識のリアル,誠信書房,2017年08月,久保田 泰考

    単行本(学術書),単著

  • ニューロサイコアナリシスへの招待,誠信書房,2015年,岸本寛史編著

    単行本(学術書),第6章ヒステリーからの問い、第7章トラウマとその帰結,共著,神経生理学・神経科学一般,臨床心理学,精神神経科学

研究発表 【 表示 / 非表示

  • 日本心理臨床学会第36回大会,国内会議,2017年11月,横浜,ニューロサイコアナリシス(神経精神分析)への招待Ⅲー心理療法と脳科学のコラボレーション,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)

  • The 18th International Congress of Neuropsychoanalysis,国際会議,2017年07月,London,A second-person approach through a simulated sandplay therapy session,ポスター(一般)

  • 心理臨床学会2016,国内会議,2016年09月,ニューロサイコアナリシスへの招待Ⅱ,シンポジウム・ワークショップ パネル(公募)

  • THE 17TH ANNUAL CONGRESS OF THE INTERNATIONAL NEUROPSYCHOANALYSIS SOCIETY,国際会議,2016年07月,Subliminal emotional priming effects to dynamic facial expressions in adults with ASD,口頭(一般)

  • 第112回日本精神神経学会学術総会,国内会議,2016年06月,成人自閉スペクトラムにおける動的表情による閾下感情プライミン グ効果,ポスター(一般)

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学会・委員会等活動 【 表示 / 非表示

  • 日本精神神経学会,その他の役職,1900年

  • 日本生物学的精神医学会,その他の役職,1900年

競争的資金等の研究課題 【 表示 / 非表示

  • 科学史叙述の新モデル構築に向けて─20世紀フランス思想における科学史研究の再検討,基盤研究(C),2018年 ~ 2022年,京都大学人文科学研究所

    G・バシュラールからG・カンギレムを経てM・フーコーに至るフランス思想の一系譜は、20世紀の科学史研究に多大な影響を与えた。本研究は、この思想的系譜に連なる一連の科学史的業績をいわば叩き台に、18-19世紀から現代に至る科学的知の歴史的な展開及び曲折を記述するにふさわしい新たな科学史叙述の可能性を探る試みである。その際、二つのテマティックが導線になる。1/ バシュラールに発しフーコーにひとつの頂点を見出す「不連続の思考」(科学史を一連の断絶もしくは不連続から成る構成体とみなす仮説)と、それに寄せられた諸反論の総体を、批判的かつ枚挙的に検証すること。2/ 「科学」による「技術」の「事後的な合理化」(カンギレム)を看過することく、科学史叙述の複層性を構成する互いに異質な要素として両者の関係を構造化し直すこと。精神医学、医学・生物学、数学・統計学を主なフィールドとする研究者が参加する共同研究によって、これらの課題に取り組む。

共同研究希望テーマ 【 表示 / 非表示

  • 大学生におけるソフト・バイポーラースペクトラムの精神生理学的評価,大学等の研究機関との共同研究を希望する,共同研究

 

担当授業科目 【 表示 / 非表示

  • こころと身体の科学,2018年04月 ~ 2018年09月

 
 

社会貢献 【 表示 / 非表示

  • 滋賀県臨床心理士会第6回スクールカウンセラー研修会,2018年02月

  • 滋賀県こころの教育相談センター巡回研修会での講演および公開相談会,2017年10月 ~ 2017年11月

  • 教員免許状更新講習会講師,2017年08月

  • 滋賀県こころの教育相談センター巡回研修会での講演および公開相談会,2016年10月 ~ 2016年11月

  • 教員免許状更新講習会講師,2016年08月

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